新聞掲載広告(2024年9月~) - 2024.11.19
季刊せいてん No.135
著者 | 浄土真宗本願寺派総合研究所 編 |
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出版社 | 本願寺出版社 |
ジャンル | 仏教関係雑誌 |
シリーズ | 季刊せいてん |
出版年月日 | 2021/06/01 |
判型・ページ数 | B5・67ページ |
定価 | 本体636円+税 |
在庫 | 在庫あり |
「季刊せいてん」は、はじめて「浄土真宗聖典」を手にする方にも、わかりやすく学習・聞法していただくことができる味わい深い聖典学習誌です。
『歎異抄』の魅力をぎゅっと詰め込んだ『いつでも歎異抄』が刊行されました。
刊行早々重版が決定するなど、多くの方に喜んでいただいています。
今回の特集では、『いつでも歎異抄』に関わってくださった井上先生と一ノ瀬先生に、制作時の思い出などを語っていただきます。
後半は、『いつでも歎異抄』をより深く味わっていただくために、『歎異抄』を深掘りしていきます!
『歎異抄』の魅力をぎゅっと詰め込んだ『いつでも歎異抄』が刊行されました。
刊行早々重版が決定するなど、多くの方に喜んでいただいています。
今回の特集では、『いつでも歎異抄』に関わってくださった井上先生と一ノ瀬先生に、制作時の思い出などを語っていただきます。
後半は、『いつでも歎異抄』をより深く味わっていただくために、『歎異抄』を深掘りしていきます!
●特集 「深掘り歎異抄 その1-『いつでも歎異抄』刊行記念-」
「新しい訳文へのチャレンジ」井上見淳
「私の中の親鸞さまと唯円さん」一ノ瀬かおる
「1F『歎異抄』って、どんな書物?」
「B1 『歎異抄』の著者は、なぜ唯円?」
「B2 〈大切の証文〉とは何か?」
「B3 〈悪人正機〉の源流は?」
「深掘りコラム 1 『歎異抄』の古写本」
「深掘りコラム 2 第五条のダガーマーク」
●はじめの一歩 1 江戸時代の庶民的な仏教書とお説教 4 和田恭幸
「近世中期の勧化本(一)―説教台本の構成と言葉の役割―」
●はじめの一歩 2 幸せってなんだろう-悪人正機の倫理学- 18 藤丸智雄
「永遠と倫理―『鬼滅の刃』の〈悪人正機の倫理学〉流解釈―」
●聖典セミナー 『唯信鈔文意』(終) 安藤光慈
「関東の混乱と宗祖」
●せいてん誌上講演 『蓮如上人御一代記聞書』 6 稲城選惠
「浄土真宗の信心」
●ほとけのいる景色-アジャンター石窟寺院 10 打本和音
「小さな侵略者」
●せいてん華道教室 3 弓場洋子
「華道の形―個の輝き」
●法語随想 2 四夷法顕
「〈聞其名号〉といふは、本願の名号をきくとのたまへるなり。きくといふは、本願をききて疑ふこころなきを
〈聞〉といふなり。またきくといふは、信心をあらはす御のりなり。」
●読者のページ せいてん質問箱 2 川元惠史
「明治時代、インドとの交流はあった?」
●人ひとみな 私のお寺づくり 2 松﨑智海
「SNSは何のため?」
●一緒に歩こう-親鸞さまの道-(新)
「日本浄土教の歴史と親鸞聖人のご誕生」
「新しい訳文へのチャレンジ」井上見淳
「私の中の親鸞さまと唯円さん」一ノ瀬かおる
「1F『歎異抄』って、どんな書物?」
「B1 『歎異抄』の著者は、なぜ唯円?」
「B2 〈大切の証文〉とは何か?」
「B3 〈悪人正機〉の源流は?」
「深掘りコラム 1 『歎異抄』の古写本」
「深掘りコラム 2 第五条のダガーマーク」
●はじめの一歩 1 江戸時代の庶民的な仏教書とお説教 4 和田恭幸
「近世中期の勧化本(一)―説教台本の構成と言葉の役割―」
●はじめの一歩 2 幸せってなんだろう-悪人正機の倫理学- 18 藤丸智雄
「永遠と倫理―『鬼滅の刃』の〈悪人正機の倫理学〉流解釈―」
●聖典セミナー 『唯信鈔文意』(終) 安藤光慈
「関東の混乱と宗祖」
●せいてん誌上講演 『蓮如上人御一代記聞書』 6 稲城選惠
「浄土真宗の信心」
●ほとけのいる景色-アジャンター石窟寺院 10 打本和音
「小さな侵略者」
●せいてん華道教室 3 弓場洋子
「華道の形―個の輝き」
●法語随想 2 四夷法顕
「〈聞其名号〉といふは、本願の名号をきくとのたまへるなり。きくといふは、本願をききて疑ふこころなきを
〈聞〉といふなり。またきくといふは、信心をあらはす御のりなり。」
●読者のページ せいてん質問箱 2 川元惠史
「明治時代、インドとの交流はあった?」
●人ひとみな 私のお寺づくり 2 松﨑智海
「SNSは何のため?」
●一緒に歩こう-親鸞さまの道-(新)
「日本浄土教の歴史と親鸞聖人のご誕生」