話題の本【書評】(2024年9月~) - 2024.12.16
季刊せいてん No.130
著者 | 浄土真宗本願寺派総合研究所 編 |
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出版社 | 本願寺出版社 |
ジャンル | 仏教関係雑誌 |
シリーズ | 季刊せいてん |
出版年月日 | 2020/03/01 |
ISBN | 978400000800X |
判型・ページ数 | B5・66ページ |
定価 | 本体636円+税 |
在庫 | 品切れ・重版未定 |
「季刊せいてん」は、はじめて「浄土真宗聖典」を手にする方にも、わかりやすく学習・聞法していただくことができる味わい深い聖典学習誌です。
今回の特集は「とにかくお念仏することだな ― 梯實圓和上をしのぶ」。
本年5月、現代を代表する真宗教学者のお一人であり、本誌を創刊から支えてくださった本願寺派勧学・梯實圓和上の七回忌をお迎えします。
本特集では、生前のご本人のお言葉やご子息をはじめとする有縁の皆様のお言葉によって、お念仏とともに生きられた和上の人生に迫ります。
今回の特集は「とにかくお念仏することだな ― 梯實圓和上をしのぶ」。
本年5月、現代を代表する真宗教学者のお一人であり、本誌を創刊から支えてくださった本願寺派勧学・梯實圓和上の七回忌をお迎えします。
本特集では、生前のご本人のお言葉やご子息をはじめとする有縁の皆様のお言葉によって、お念仏とともに生きられた和上の人生に迫ります。
●特集 「とにかくお念仏することだな ― 梯實圓和上をしのぶ」
「七回忌にあたって」梯 信暁
「梯和上のこと」山本攝叡
「はぁい、どぉもどぉも…」星野親行
「行信教校と梯和上」
「『季刊せいてん』の梯和上」大在 紀
●はじめの一歩 1 真宗〈悪人〉伝 19 井上見淳
「善信房親鸞(四)」
●はじめの一歩 2 幸せってなんだろう ― 悪人正機の倫理学― 13 藤丸智雄
「カレーから考える善悪と救いの関係」
●聖典セミナー 『唯信鈔文意』 9 安藤光慈
「めぐまれる信心」
●せいてん誌上講演 『蓮如上人御一代記聞書』(新) 稲城選惠
「めずらしいことを聞かない、説かない」
●ほとけのいる景色 ― アジャンター石窟寺院 5 打本和音
「日本人の見たアジャンター 2」
●せいてん茶道教室 2 清基秀紀
「茶道の想像力」
●法語随想 1(新) 武田一真
「煩悩障眼雖不見 大悲無倦常照我」
●読者のページ せいてん質問箱 3 壬生泰紀
「『観経』はどこで成立したの?」
●人ひとみな ニュートラルな考え(新) 朝倉行宣
「〈変わっていくこと〉が変わらない」
●念仏者はいま 青少年問題カウンセラー・外松太恵子さん
「立ち位置はお念仏」
●西の空 心に響くことば
「レンゲ草」(榎本栄一)
「七回忌にあたって」梯 信暁
「梯和上のこと」山本攝叡
「はぁい、どぉもどぉも…」星野親行
「行信教校と梯和上」
「『季刊せいてん』の梯和上」大在 紀
●はじめの一歩 1 真宗〈悪人〉伝 19 井上見淳
「善信房親鸞(四)」
●はじめの一歩 2 幸せってなんだろう ― 悪人正機の倫理学― 13 藤丸智雄
「カレーから考える善悪と救いの関係」
●聖典セミナー 『唯信鈔文意』 9 安藤光慈
「めぐまれる信心」
●せいてん誌上講演 『蓮如上人御一代記聞書』(新) 稲城選惠
「めずらしいことを聞かない、説かない」
●ほとけのいる景色 ― アジャンター石窟寺院 5 打本和音
「日本人の見たアジャンター 2」
●せいてん茶道教室 2 清基秀紀
「茶道の想像力」
●法語随想 1(新) 武田一真
「煩悩障眼雖不見 大悲無倦常照我」
●読者のページ せいてん質問箱 3 壬生泰紀
「『観経』はどこで成立したの?」
●人ひとみな ニュートラルな考え(新) 朝倉行宣
「〈変わっていくこと〉が変わらない」
●念仏者はいま 青少年問題カウンセラー・外松太恵子さん
「立ち位置はお念仏」
●西の空 心に響くことば
「レンゲ草」(榎本栄一)