近刊

その悩み、哲学者とお坊さんはこう答える

哲学者と僧侶という「悩み」のプロの二人が、それぞれの立場から、人生・日常の悩みにたいする解決へのヒントを伝授。

著者 小川 仁志
大來 尚順
出版社 法藏館
ジャンル 哲学・思想
出版年月日 2025/11/25
ISBN 9784831888112
判型・ページ数 4-6・138ページ
定価 本体1,500円+税
在庫 未刊・予約受付中
*こちらの書籍は未刊です。現在、予約のみを受け付けております。
既刊の書籍と併せてご注文いただいた場合、全ての書籍が揃い次第の発送となります。
あらかじめご了承ください。

「どうすればやりたいことが見つかる?」「哲学や仏教は何の役に立つの?」等。哲学者と僧侶という「悩み」のプロの二人が、それぞれの立場から、人生・日常の悩みにたいする解決へのヒントを伝授。
はじめに――今、哲学と仏教が求められるわけ
回答者紹介

【悩み1】哲学や仏教を勉強したら、何がわかるの?
 《哲学の答え》より善く生きるための「ものの見方」がわかる
 《仏教の答え》「苦しみ」をどう解決すればいいかわかる

【悩み2】哲学や仏教は、何の役に立つの?
 《哲学の答え》自分の意識を変えることで、現実が変わる
 《仏教の答え》仏教は、一般的な悩みには役に立たない

【悩み3】哲学や仏教に向いてるのって、どんな人?
 《哲学の答え》驚いたり感動したりしやすい人が向いている
 《仏教の答え》挫折経験が多い人に向いている

【悩み4】どうすれば、やりたいことが見つかる?
 《哲学の答え》魂が喜ぶまで、発信し続ける
 《仏教の答え》自分への問いかけを持ち続ける

【悩み5】共感力のある人間らしい生き方って?
 《哲学の答え》あまり求めすぎないほうがいい
 《仏教の答え》無理に共感する必要はない

【悩み6】どうすれば楽しく生きられる?
 《哲学の答え》初めて、かつ最後かもしれないと思え
 《仏教の答え》自分というものに囚われすぎないこと

【悩み7】どうしたら自分の壁を越えられる?
 《哲学の答え》ちょっとずつ改善していくと、最後は正解になる
 《仏教の答え》自分と向き合い弱音を吐き出せば、前向きになれる

【悩み8】受け入れ合うって、どういうこと?
 《哲学の答え》自分の中に、自分と他者を橋渡しする私をつくる
 《仏教の答え》受け入れるよりも、認め合うことが大切

【悩み9】人付き合いは必要ですか?
 《哲学の答え》孤独でも人生は楽しめる
 《仏教の答え》仏教は孤独を否定せず、推奨している

【悩み10】彼氏とか面倒くさいけど、恋愛はしたい
 《哲学の答え》恋愛したいなら、恋愛なんてしなくていい
 《仏教の答え》今は自分磨きをして、ご縁を待とう

【悩み11】好きな人を忘れられずツライです
 《哲学の答え》新しい方向へ進むには、自分との和解が必要
 《仏教の答え》別れがあれば、出会いもある

あとがき

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