大学・公共図書館の皆様へ 機関用電子書籍の御案内 - 2025.10.24
お坊さんになりたかった哲学者と哲学者になりたかったお坊さん「有時」を遊ぶ
◎お坊さんになりたかった哲学者、中村昇
◎大学院の修士課程で『正法眼蔵』と本当に出会った
◎哲学者になりたかったお坊さん、藤田一照
◎唯一無二の自分が何者かを究明したくて出家
◎内山興正老師に教わったお坊さんの心構え
◎『正法眼蔵』は坐禅の手引書
◎わからなくても読み続けることで、ある日わかる
◎Can you speak Dōgenese?
◎哲学者、中村昇にとっての『正法眼蔵』
◎道元は仏道を志した人に向けて書いている
◎ハイデガーの『存在と時間』
◎道元と輪廻転生
◎死んでからでは遅くはないか
◎ここが舞台だ。ここで踊れ
◎道元の言う心とは
◎仏教用語は問題意識を持った人間への処方箋
◎一切法一心の「法」とは?
◎身心脱落、脱落身心。道元は言葉のマジシャン
◎沈黙するウィトゲンシュタイン、語り続ける道元
◎川はザーッと流れたら、ザーッと話す
◎雨の中でずぶ濡れになり、雨を知るのが道元
◎有時の中にある而今と経歴
◎道元は言語で時間を止めない
◎ホワイトヘッドと道元は似ていることを言っている
◎道元が見ていた風景
第二部 『正法眼蔵』「有時」を読む
◎「有時」の意味
◎有時と『存在と時間』
◎有時と倫理
◎有時と科学
◎三つのじじ無礙
◎経歴と記憶
◎離人症と悟り
◎『正法眼蔵』第二十 「有時」原文
◎「有時」の巻冒頭を読む
◎私、無、リアリティー
◎有時三頭八臂……
◎時すでにこれ有なり……
◎われを排列しおきて尽界とせり……
◎このゆえに、同時発心あり、同心発時なり……
◎有時の経歴を理解する
◎経歴は、それ時の功徳……
◎経歴といふは、風雨の東西するがごとく学しきたるべからず。……
◎薬山弘道大師の箇所を読む
◎悟りについて
◎公案、直観、修行
◎教伊揚眉瞬目……
◎悟りが出発点
◎大寂の道取するところ……
◎葉県の帰省禅師の箇所を読む
◎天台本覚思想と道元
◎質疑応答
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