四国遍路の宗教学的研究

その構造と近現代の展開

古代末から続く四国遍路を、実際に巡った人々への聞き取り、明治期の宿帳等から構造的に分析する。

著者 星野 英紀
出版社 法藏館
ジャンル 日本仏教 > 真言宗系(密教含む)
出版年月日 2001/11/10
ISBN 9784831856302
判型・ページ数 A5・417ページ
定価 本体9,500円+税
在庫 在庫あり
古代末から続く四国遍路を、実際に巡った人々への聞き取り、明治期の宿帳等から構造的に分析する。
はじめに

序 章 四国遍路研究の目的と方法

第一章 巡礼の基本構造―巡礼とはなにか

第二章 四国遍路の構造的特質

第三章 近代の四国遍路[1]

第四章 近代の四国遍路[2]

第五章 現代の四国遍路

結語

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