増補 アビダルマ教学

倶舎論の煩悩論

煩悩の定義についてアビダルマ論書はどう位置づけてきたのか。前著に「倶舎論の経典観の一考察」と索引を加えた増補版。

著者 西村 実則
出版社 法藏館
ジャンル 哲学・思想 > 仏教哲学・思想
出版年月日 2013/08/31
ISBN 9784831870780
判型・ページ数 A5・524ページ
定価 本体12,000円+税
在庫 在庫あり
煩悩の定義についてアビダルマ論書はどう位置づけてきたのか。『倶舎論』に至るまでの仏教心理分析史を精緻な研究により構築した前著に、「倶舎論の経典観の一考察」と索引を新たに加えた増補版。
序論
第一章 「五位七十五法」における心・心所法
第二章 心所法の分類
第三章 新しい一切法の影響
第四章 『倶舎論』以前の煩悩論
第五章 『倶舎論』の煩悩論
第六章 付論
結論

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