ホワイトヘッドと西田哲学の〈あいだ〉

仏教的キリスト教哲学の構想

東西を代表する哲学を統合し、生命と宇宙の生成の秘密に迫る。独創的な「文明間対話」の哲学。

著者 延原 時行
出版社 法藏館
ジャンル 哲学・思想 > 宗教総論
出版年月日 2001/03/20
ISBN 9784831871282
判型・ページ数 A5・273ページ
定価 本体3,400円+税
在庫 在庫あり
東西を代表する哲学を統合し、生命と宇宙の生成の秘密に迫る。独創的な「文明間対話」の哲学。
序文
プロローグ 仏教的キリスト教哲学の形成要素
 Ⅰ 神哲学の根本問題
第一章 滝沢哲学とプロセス哲学
第二章 ホワイトヘッドとアメリカ・プロセス神学
 Ⅱ コスモロジーのひらけ
第三章 純粋経験/自覚より神の場所論的証明へ
第四章 世界概念の機能について
 Ⅲ 自覚の動態
第五章 原理の現実への変換はいかにして可能か
第六章 フランケンベリーのプロセス仏教論とイエスの譬話
エピローグ 私の仏教的キリスト教哲学の方法と哲学的コンヴァージョン
[付論]二十一世紀の宇宙論的キリスト教

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