風景の思想とモラル

近代画家論・風景編

真の優れた芸術とは何か。ラファエロ、ターナー、ミケランジェロなど実例豊富に論じ尽くす。ラスキン『近代画家論』第三巻の待望翻訳

著者 ジョン・ラスキン
内藤 史朗 翻訳
出版社 法藏館
ジャンル 哲学・思想 > 宗教総論
出版年月日 2002/07/20
ISBN 9784831872692
判型・ページ数 4-6・297ページ
定価 本体2,900円+税
在庫 品切れ・重版未定
真の優れた芸術とは何か― ルーベンス、ラファエロ、ターナー、ミケランジェロなど実例豊富に論じ尽くす。ラスキン『近代画家論』第三巻からの待望の翻訳。【目次】荘重なスタイルについて/リアルな表現描写について/スタイルの偉大さとは何か/虚偽の思想(その1)宗教的理想/虚偽の理想(その2)冒涜/真実の理想(その1)純粋追求者/真実の理想(その2)自然追求者/真実の理想(その3)グロテスク追求者/仕上げ/絵画の効用/風景の見方の変化/感傷的虚偽/古典古代の風景/中世の風景(その1)平野について/中世の風景(その2)岩石からなる山岳について/近代の風景/風景のモラル

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