臨床現場の死生学

関係性にみる生と死

死を理解するには科学的視点だけではなく、哲学・社会学・宗教学等の学際的・総合的な視点が必要であることを提唱する画期的研究。

著者 佐々木 恵雲
出版社 法藏館
ジャンル 入門・お経・実用 > 生・死、福祉・医療
出版年月日 2012/12/20
ISBN 9784831881755
判型・ページ数 A5・276ページ
定価 本体3,800円+税
在庫 在庫あり
誰にでも訪れる死を「人称別の死」としてそれぞれに考察し、死を理解するには科学的視点だけではなく、哲学・社会学・宗教学等の学際的・総合的な視点が必要であることを提唱する画期的研究。
第一章 二人称の死―新しい概念としての「関係性の死」
第二章 三人称の死―今、再び脳死と臓器移植を問う
第三章 一人称の死―命は誰のもの

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