話題の本【書評】(2024年9月~) - 2024.10.31
寂聴 九十七歳の遺言 【朝日新書737】
著者 | 瀬戸内 寂聴 著 |
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出版社 | 朝日新聞出版 |
ジャンル | 入門・お経・実用 > 仏教入門、教養、法話 |
シリーズ | 朝日新書 |
出版年月日 | 2019/11/30 |
ISBN | 9784022950444 |
判型・ページ数 | 新書・195ページ |
定価 | 本体750円+税 |
在庫 | 在庫あり |
「死についても楽しく考えた方がいい」。私たちはひとり生まれ、ひとり死ぬ。常に変わりゆく。だから、いくつになってもだれかを愛することは「有り難い」奇跡──私たちは人生の最後にどう救われるか。生きる幸せ、死ぬ喜び。魂のメッセージ。
第1章 生きることは愛すること 愛することは許すこと
今でも胸が痛む一言
愛することは許すこと ほか
第2章 「ひとり」は淋しいか
何度繰り返しても「別れ」は辛く苦しい
「面影」に語りかける ほか
第3章 「変わる」から生きられる
すべてのものは移り変わる
明日のことはわからない ほか
第4章 今この時を切に生きる
切に生きる
昨日と違う今日を見つける ほか
第5章 死ぬ喜び
人間、死ぬ時が一番いい顔
孤独死は立派な死 ほか
今でも胸が痛む一言
愛することは許すこと ほか
第2章 「ひとり」は淋しいか
何度繰り返しても「別れ」は辛く苦しい
「面影」に語りかける ほか
第3章 「変わる」から生きられる
すべてのものは移り変わる
明日のことはわからない ほか
第4章 今この時を切に生きる
切に生きる
昨日と違う今日を見つける ほか
第5章 死ぬ喜び
人間、死ぬ時が一番いい顔
孤独死は立派な死 ほか