哲学と宗教全史

著者 出口 治明
出版社 ダイヤモンド社
ジャンル 哲学・思想 > 宗教総論
出版年月日 2019/08/07
ISBN 9784478101872
判型・ページ数 A5・463ページ
定価 本体2,400円+税
在庫 在庫あり
脳研究者で東京大学教授の池谷裕二氏絶賛、宮部みゆき氏推薦、某有名書店員さんが激賞する『哲学と宗教全史』。
世界1200都市を訪れ、1万冊超を読破した現代の知の巨人・出口治明APU(立命館アジア太平洋大学)学長が、古代ギリシャから現代まで、100点以上の哲学者・宗教家の肖像を用いて初めて体系的に語る、空前絶後の教養書。
巻頭・巻末に古代ギリシャから現代まで、3000年に及ぶ哲学者・宗教家の人物相関図(ジャバラ)付き。
はじめに なぜ、今、哲学と宗教なのか?
第1章 宗教が誕生するまで
第2章 世界最古の宗教ゾロアスター教がその後の宗教に残したこと
第3章 哲学の誕生、それは“知の爆発"から始まった
第4章 ソクラテス、プラトン、アリストテレス
第5章 孔子、墨子、ブッダ、マハーヴィーラ
第6章(1) ヘレニズム時代にギリシャの哲学や宗教はどのような変化を遂げたか
第6章(2) ヘレニズム時代に中国では諸子百家の全盛期が訪れた
第6章(3) ヘレニズム時代に旧約聖書が完成して、ユダヤ教が始まった
第6章(4) ギリシャ王が仏教徒になった?ヘレニズム時代を象徴する『ミリンダ王の問い』
第7章 キリスト教と大乗仏教の誕生とその展開
第8章(1) イスラーム教とは? その誕生・発展・挫折の歴史
第8章(2) イスラーム教にはギリシャ哲学を継承し発展させた歴史がある
第8章(3) イスラーム神学とトマス・アクィナスのキリスト教神学との関係
第8章(4) 仏教と儒教の変貌
第9章 ルネサンスと宗教改革を経て哲学は近代の合理性の世界へ
第10章 近代から現代へ。世界史の大きな転換期に登場した哲学者たち
第11章 19世紀の終わり、哲学の新潮流をヘーゲルの「3人の子ども」が形成した
第12章 20世紀の思想界に波紋の石を投げ込んだ5人

SHOPPING ご注文

2,400円+税

ネット書店で購入

SHARE シェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加

おすすめ書籍

  • 仏教書販売研究会

  • 歴史書懇話会

  • 浄土真宗の法話案内

  • 寺院コム

  • bookcover

  • mokoroku

  • detabase

  • バーゲンブック

  • 仏教のすすめ

  • Kinoden

  • Maruzen eBook Library

  • Knowledge Worker