新聞掲載広告(2024年9月~) - 2024.11.19
ゆるり良寛さん
玉島円通寺のゆかり
若き日の良寛修行の寺・円通寺に所蔵の良寛遺墨4点、境内の良寛石碑7点、それに「心月輪」の鍋蓋写しを、写真とともに、ゆるゆると温かい筆致で、分りやすく紹介する。
著者は、円通寺近くで、お抹茶・茶道具などをあつかう老舗の女主人。
お茶席の禅語や仏教への豊かな知識が伝わってくる。
著者は、円通寺近くで、お抹茶・茶道具などをあつかう老舗の女主人。
お茶席の禅語や仏教への豊かな知識が伝わってくる。
一 円通寺に来りてより(円通寺詩碑)
二 君に対し、君語らず(円通寺蔵の軸)
三 霞立つ 長き春日を(円通寺歌碑)
四 薪を 担ひて(円通寺詩碑)
五 乞食して 市?に入る(円通寺詩碑)
六 如是画(円通寺蔵の軸)
七 我が宿を(円通寺蔵の軸)
八 憶ふ 円通に在りし時(円通寺詩碑)
九 秋日和 千羽雀の 羽音かな(円通寺蔵の軸)
十 形見とて 何か残さん 春は花 夏ほととぎす 秋はもみじ葉(円通寺歌碑)
十一 うらをみせ おもてをみせて ちるもみぢ(円通寺句碑)
十二 心月輪
二 君に対し、君語らず(円通寺蔵の軸)
三 霞立つ 長き春日を(円通寺歌碑)
四 薪を 担ひて(円通寺詩碑)
五 乞食して 市?に入る(円通寺詩碑)
六 如是画(円通寺蔵の軸)
七 我が宿を(円通寺蔵の軸)
八 憶ふ 円通に在りし時(円通寺詩碑)
九 秋日和 千羽雀の 羽音かな(円通寺蔵の軸)
十 形見とて 何か残さん 春は花 夏ほととぎす 秋はもみじ葉(円通寺歌碑)
十一 うらをみせ おもてをみせて ちるもみぢ(円通寺句碑)
十二 心月輪