新聞掲載広告(2024年9月~) - 2024.11.19
道元のこころ
大著『正法眼蔵』の内容を《学道・さとり・生死・修行》などのテーマで分類し、そのテーマについて道元はどのように考えていたのかを、現代語訳と平易な解説で鮮やかに再現。人間・道元の思想の遍歴がよみがえる、現代版『修証義』。
本書は、1987年に大蔵出版株式会社より刊行された『道元のこころ』の新装版です。
本書は、1987年に大蔵出版株式会社より刊行された『道元のこころ』の新装版です。
まえがき
第1章 学道について
第一節 こころで学ぶ方法
菩提心について
赤心について
古仏について
平常心について
第二節 からだで学ぶこと
第三節 いろいろな学び方
出家を学ぶ
山河大地はこころだと学ぶ
こころというものは
第2章 求道心について
第一節 ほんとうの知慧を求めるために
第二節 三宝に帰依すること
第三節 仏像や経典を作ること
第四節 坐禅をすること
第3章 仏祖の足跡に従う
第一節 誓いを立てること
第二節 世俗の名利を遠ざけること
第三節 仏祖の道に従うこと
第4章 仏教について
第一節 仏たちと教えの関わり
第二節 極上の一心とはなにか
第三節 正伝の正法眼蔵の系譜
第四節 禅宗の名称はなかった
第5章 仏祖について
第一節 仏仏祖祖に法を伝える
第二節 出家すれば成仏できる
第三節 仏祖の日常はただ喫茶喫飯
第6章 礼拝に生きる
第一節 礼拝の意義
第二節 経典を礼拝すること
第三節 袈裟を礼拝すること
第7章 懺悔と滅罪について
第一節 懺悔することの意味
第二節 懺悔による罪滅ぼし
第三節 袈裟による罪滅ぼし
第8章 菩薩行について
第一節 布施について
第二節 愛語について
第三節 利行について
第四節 同事について
第9章 さとりについて
第一節 自分と世界
第二節 迷いとさとり
第三節 さとりの境地のありさま
第四節 見えない世界を見る
第五節 求めるものは身近に
第10章 生死について
第一節 仏教の一大眼目
第二節 生死すなわち涅槃
第三節 生まれることと死ぬこととは別のもの
第四節 生死はすなわち仏のいのち
第五節 仏のこころに入る方法
第六節 仏になる方法
第11章 修行生活(行持)について
第一節 修行を続ける意義
第二節 一日を惜しんで修行すること
第三節 恩愛や家門を捨てること
第四節 身命を投げすてて修行する
第五節 年齢を超えて修行する
第六節 ほんとうの修行生活とは
第七節 道楷和尚の生きかた
第12章 出家について
第一節 無常のゆえに出家する
第二節 仏法に人の差別はない
第三節 在家と出家の違い
第四節 出家の意義
仏祖の略歴
新装版刊行にあたり
第1章 学道について
第一節 こころで学ぶ方法
菩提心について
赤心について
古仏について
平常心について
第二節 からだで学ぶこと
第三節 いろいろな学び方
出家を学ぶ
山河大地はこころだと学ぶ
こころというものは
第2章 求道心について
第一節 ほんとうの知慧を求めるために
第二節 三宝に帰依すること
第三節 仏像や経典を作ること
第四節 坐禅をすること
第3章 仏祖の足跡に従う
第一節 誓いを立てること
第二節 世俗の名利を遠ざけること
第三節 仏祖の道に従うこと
第4章 仏教について
第一節 仏たちと教えの関わり
第二節 極上の一心とはなにか
第三節 正伝の正法眼蔵の系譜
第四節 禅宗の名称はなかった
第5章 仏祖について
第一節 仏仏祖祖に法を伝える
第二節 出家すれば成仏できる
第三節 仏祖の日常はただ喫茶喫飯
第6章 礼拝に生きる
第一節 礼拝の意義
第二節 経典を礼拝すること
第三節 袈裟を礼拝すること
第7章 懺悔と滅罪について
第一節 懺悔することの意味
第二節 懺悔による罪滅ぼし
第三節 袈裟による罪滅ぼし
第8章 菩薩行について
第一節 布施について
第二節 愛語について
第三節 利行について
第四節 同事について
第9章 さとりについて
第一節 自分と世界
第二節 迷いとさとり
第三節 さとりの境地のありさま
第四節 見えない世界を見る
第五節 求めるものは身近に
第10章 生死について
第一節 仏教の一大眼目
第二節 生死すなわち涅槃
第三節 生まれることと死ぬこととは別のもの
第四節 生死はすなわち仏のいのち
第五節 仏のこころに入る方法
第六節 仏になる方法
第11章 修行生活(行持)について
第一節 修行を続ける意義
第二節 一日を惜しんで修行すること
第三節 恩愛や家門を捨てること
第四節 身命を投げすてて修行する
第五節 年齢を超えて修行する
第六節 ほんとうの修行生活とは
第七節 道楷和尚の生きかた
第12章 出家について
第一節 無常のゆえに出家する
第二節 仏法に人の差別はない
第三節 在家と出家の違い
第四節 出家の意義
仏祖の略歴
新装版刊行にあたり