鈴木大拙 コロンビア大学セミナー講義 下巻

著者 鈴木 大拙
重松 宗育 編訳
常盤 義伸 編訳
出版社 方丈堂出版
ジャンル 日本仏教 > 禅宗系
出版年月日 2017/11/20
ISBN 9784892311659
判型・ページ数 4-6・320ページ
定価 本体2,500円+税
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”西欧ゼン”の歴史的ランドマークとなったと評された、大拙の「コロンビア大学セミナー講義」(1952~53年)の日本語初訳を堂々一般公刊。西欧社会への禅の紹介を目途とした講義内容には、大拙の心がけた細やかな配慮が垣間見られる。下巻は1953年春学期の講義録を収録。講義Ⅴは「大乗起信論」の宗教・哲学的意味を独自に解釈展開。講義Ⅵはその解釈に基づいて禅者「本願」を解明する。
はじめに(重松宗育)
英文テキスト原稿について(常盤義伸)
講義Ⅴ 『大乗起信論』の基本的思想と禅思想
講義Ⅵ 禅における本願―衆生心が一切衆生心に目覚める―
おわりに(重松宗育)

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