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中外日報創刊120年記念　時代を生きる　宗教を語る

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著者	中外日報社編
出版社	中外日報社
ジャンル	哲学・思想 > 宗教総論
出版年月日	2017/10/01
ISBN	9784925003124
判型・ページ数	4-6・249ページ
定価	本体1,100円＋税
在庫	品切れ・重版未定

この本の内容

各界の第一線で活躍する人々は、どのような信仰を持ち、あるいは宗教そのものをどう考え、さらに宗教者に対してどのような期待を抱いているのか―。自らの見識や人生観などとともに、宗教についての想いや信念を語ったインタビュー集。

・梅原　猛…親鸞の気持ちが分かる
・上野千鶴子…弱さ認めない男の弱さ
・為末　大…東洋的・禅的世界に興味
・田原総一朗…宗教は人々に応えているか
・千　玄室…「和敬静寂」世界に広める
・佐藤　優…神学的思考、考え方の鋳型
・青木新門…仏教こそが人類を救う
・高石ともや…歌い、ケガレ引き受ける
・浜　矩子…資本暴走、人間の営み守れ
・坂田　明…人間の役割って何だろう
・中村仁一…治らぬ病、上手に付き合い
・吉岡　忍…「花は咲く」は現実を隠す
・山極壽一…共感力暴発　宗教が止めよ
・十三世　茂山千五郎…比叡の僧・玄恵法印が祖
・中島岳志…「宗教とは何か」研究の起点
・髙村　薫…ゼロから始めた空海探究
・山崎直子…全てが生かされている地球
・香山リカ…患者には宗教の知が必要
・C・W・ニコル…神道に似たケルトの教え
・石黒　浩…「本当の私」他者の中に
・田部井淳子…アジア人は遺体大切に
・井上八千代…神仏に祈る気持ちで舞う
・玉木幸則…そのままの姿で生きる
・吉岡秀人…笑顔の少女に神を見た

あとがき