古代インド哲学史概説

著者 金岡 秀友
出版社 佼成出版社
ジャンル 哲学・思想 > 仏教哲学・思想
出版年月日 2017/06/30
ISBN 9784333027613
判型・ページ数 4-6・314ページ
定価 本体2,200円+税
在庫 お取り寄せ
1979年に刊行され、長く大学のインド哲学科の教科書として使われてきた『インド哲学史概説』の新装改題版。「インド哲学」の起源からヴェーダ・ウパニシャッド文献、自由思想(反ヴェーダ・非婆羅門思想)、ヒンドゥー教の形成、六派哲学の成立までを解説するとともに、各領域の研究史や学説を註(傍註)によって紹介する。参考文献・年表・索引つき。
新装改題版の刊行にあたって

新版の序

はしがき

第1章 インド哲学史の内容と研究方法
 インド哲学史の内容
 インド哲学史の研究方法

第2章 アーリア人以前のインド
 インドの遺跡と先住民
 インドの先住文化

第3章 アーリア・インドの成立と発展
 アーリア人のインド定住
 カーストの成立
 カーストの実態
 カーストに関する諸理論

第4章 アーリア思想の成立と発展
 第一次ヴェーダ思想の成立
 第二次ヴェーダ思想の発展
 第三次ヴェーダ思想の発展

第5章 自由思想の胎動と開花
 仏教に先行する自由諸思想
 ジャイナ
 仏陀および仏教

第6章 伝統的思想の再編成
 ヒンドゥー教の形成
 六派哲学の成立
 インド古代哲学の夕ぐれ

参考文献

インド哲学宗教史年表

索引

インド思想史地図

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