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日本仏塔の研究 全二巻
釈迦の遺骨を納めるものとしてインドで誕生した仏塔は、仏教の受容とともに東アジアに広がり、中国・朝鮮を経由して日本にも伝来した。日本独自の形に進化し、発展を遂げた全国の仏塔を博捜。多層塔・五輪塔などの形態、仏舎利・経典・遺骨などの蔵品、木・石・金属などの材料別に、一千を超える遺品を解説した、著者の研究の集大成を限定復刊する。
※本書の原本は、昭和49年(1974)に講談社より刊行されました。
例言
序
第一編 総説
一 仏塔の名称
二 仏塔の起源と発展
三 中国・朝鮮・東南アジアの仏塔
四 日本における塔造の変遷
五 日本仏塔の諸相と系譜
六 日本仏塔の制作と素材
七 日本仏塔の内容
八 日本仏塔と宗派との関係
九 日本仏塔の特質
第二編 各説
一 重層塔
二 宝塔
三 多宝塔
四 宝篋印塔
五 相輪塔
六 笠塔婆
七 瓶塔
八 五輪塔
九 宝珠塔
十 無縫塔
十一 碑伝
十二 板碑
十三 類型板碑
十四 自然石板碑
十五 角柱塔
十六 櫛形塔
十七 雲首塔
十八 段塔
第三編 千塔供養一々解説
図版編
序
第一編 総説
一 仏塔の名称
二 仏塔の起源と発展
三 中国・朝鮮・東南アジアの仏塔
四 日本における塔造の変遷
五 日本仏塔の諸相と系譜
六 日本仏塔の制作と素材
七 日本仏塔の内容
八 日本仏塔と宗派との関係
九 日本仏塔の特質
第二編 各説
一 重層塔
二 宝塔
三 多宝塔
四 宝篋印塔
五 相輪塔
六 笠塔婆
七 瓶塔
八 五輪塔
九 宝珠塔
十 無縫塔
十一 碑伝
十二 板碑
十三 類型板碑
十四 自然石板碑
十五 角柱塔
十六 櫛形塔
十七 雲首塔
十八 段塔
第三編 千塔供養一々解説
図版編