禅思想史講義

著者 小川 隆
出版社 春秋社
ジャンル 日本仏教 > 禅宗系
出版年月日 2015/07/20
ISBN 9784393138021
判型・ページ数 4-6・249ページ
定価 本体2,200円+税
在庫 在庫あり
禅者は、なにを、どう考えてきたか。禅の興起から二十世紀の鈴木大拙まで、新たな知見を踏まえて、“禅”を語る画期的論考。
第1講 「北宗」と「南宗」―敦煌文献と初期の禅宗(伝灯の系譜と敦煌禅宗文献の発見
「北宗」と「南宗」 ほか)
第2講 馬祖系の禅と石頭系の禅―唐代禅の二つの主流(馬祖系の禅
石頭系の禅 ほか)
第3講 問答から公案へ・公案から看話へ―宋代の禅(宋代禅と公案
野鴨子の話と唐代禅批判 ほか)
第4講 「無」と「近代」―鈴木大拙と二〇世紀の禅(無字と隻手
大拙の禅体験 ほか)

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