山岳信仰 日本文化の根底を探る

著者 鈴木 正崇
出版社 中央公論新社
ジャンル 民俗・信仰
出版年月日 2015/03/01
ISBN 9784121023100
判型・ページ数 新書・309ページ
定価 本体880円+税
在庫 お取り寄せ
本書は山岳信仰の歴史をたどりつつ、修験道の成立と展開、登拝の民衆化と女人禁制を解説。さらに八つの霊山の信仰と祭祀、神仏分離後の状況までを詳解する。日本人にとって山とは何かを問う一冊。
まえがき

序章   山岳信仰と何か

第一章  出羽三山 -死と再生のコスモロジー

第二章  大峯山 -修験道の揺籃の地

第三章  英彦山 -西日本の山岳信仰の拠点

第四章  富士山 -日本人の心のふるさと

第五章  立 山 -天空の浄土の盛衰

第六章  恐 山 -死者の魂の行方

第七章  木曽御嶽山 -神がかりによる救済

第八章  石鎚山 -修行から講へ

あとがき -体験知との出会い
参考文献

関連書籍

SHOPPING ご注文

880円+税

ネット書店で購入

SHARE シェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 文庫5周年特設サイト

  • 仏教書販売研究会

  • 歴史書懇話会

  • 浄土真宗の法話案内

  • bookcover

  • mokoroku

  • detabase

  • バーゲンブック

  • 仏教のすすめ

  • Kinoden

  • Maruzen eBook Library

  • 寺院コム