道元禅師の思想的研究

著者 角田 泰隆
出版社 春秋社
ジャンル 日本仏教 > 天台宗系
出版年月日 2015/02/01
ISBN 9784393113172
判型・ページ数 A5・712ページ
定価 本体25,000円+税
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道元が弟子や後世の人びとに伝えたかったことは何だったのか。その思想を、修証観・修道論・世界観・時間論などさまざまな角度から総合的に検討し、道元が到達した悟りやその修行観を論じる。難解とされる道元の思想の核心が明らかになる画期的な論考。
凡例
序論
本論
  序 説   道元禅の核心-道元禅師の大疑滞とその解決
  第一章   修証観
  第二章   修道論
  第三章   世界観
  第四章   時間論
  第五章   因果論
  第六章   仏性論
  第七章   身心一如説と輪廻説
  第八章   言語表現
  第九章   教化論
結 論
附 論
  第一章   道元禅師在宋中の動静について
  第二章   漢文宗典の訓読の問題等
  第三章   道元禅師と現代

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