新聞掲載広告(2024年9月~) - 2024.11.19
手放せば仏 「従容録」にまなぶ
天地いっぱいの仏のいのちを、今ここでどう働かせるか?禅の語録「従容録」の伝えんとする“心”をやさしく読み解く「従容録ものがたり」待望の完結巻。(「BOOK」データベースより)
はしがき
I どんな一歩もわが生命の歩み―『従容録』にまなぶ
序章 5
第一章 仏法とは
第二章 修行と悟り
第三章 仏性とは
第四章 師のありよう、弟子のありよう
第五章 この処これ道場と勤めあげる
Ⅱ 従容録ものがたり(補遣)
一つの秋をさまざまな姿で演出するように―第二十一則 雲巌掃地
あらゆる機会を修行のチャンスとして
時に応じてほめたりけなしたり―第二十二則 巌頭拝喝
人につかず法につけ
仏法とは大人になる宗教―第二十四則 雪峰看蛇
もう一人の私を育てる
とらわれがなければ自在-第三十二則 仰山心境
師とともに?仰宗を開く
何ものにも依らず生きてゆくには-第三十五則 洛浦伏膺
月や雲や草木の語る言葉を聞け
物でも技でもない心の相続こそ-第四十一則 洛浦臨終
学んだことも忘れ果ててこそ
おごりの心をみすえる-第四十四則 興陽妙翅
同じ失敗を二度繰り返すな
すべてを仏の姿と拝む-第五十九則 青林死蛇
いつでも、どこでもその方に会える
“静けさが歩いている”-第八十一則 玄沙到県
動・静ともに天地の飾り
用い方で薬にもなれば毒にもなる-第八十三則 道吾看病
不生不滅の生命を生死する
心眼を開いて見よ-第八十八則 楞厳不見
天地を貫く道理に気づく
醒めていると思うも酔い-第九十則 仰山謹白
夢という形で縁起を説く
Ⅲ 井戸の水を深く汲む―著語にまなぶ
I どんな一歩もわが生命の歩み―『従容録』にまなぶ
序章 5
第一章 仏法とは
第二章 修行と悟り
第三章 仏性とは
第四章 師のありよう、弟子のありよう
第五章 この処これ道場と勤めあげる
Ⅱ 従容録ものがたり(補遣)
一つの秋をさまざまな姿で演出するように―第二十一則 雲巌掃地
あらゆる機会を修行のチャンスとして
時に応じてほめたりけなしたり―第二十二則 巌頭拝喝
人につかず法につけ
仏法とは大人になる宗教―第二十四則 雪峰看蛇
もう一人の私を育てる
とらわれがなければ自在-第三十二則 仰山心境
師とともに?仰宗を開く
何ものにも依らず生きてゆくには-第三十五則 洛浦伏膺
月や雲や草木の語る言葉を聞け
物でも技でもない心の相続こそ-第四十一則 洛浦臨終
学んだことも忘れ果ててこそ
おごりの心をみすえる-第四十四則 興陽妙翅
同じ失敗を二度繰り返すな
すべてを仏の姿と拝む-第五十九則 青林死蛇
いつでも、どこでもその方に会える
“静けさが歩いている”-第八十一則 玄沙到県
動・静ともに天地の飾り
用い方で薬にもなれば毒にもなる-第八十三則 道吾看病
不生不滅の生命を生死する
心眼を開いて見よ-第八十八則 楞厳不見
天地を貫く道理に気づく
醒めていると思うも酔い-第九十則 仰山謹白
夢という形で縁起を説く
Ⅲ 井戸の水を深く汲む―著語にまなぶ