戦国時代の京都を歩く 【歴史の旅】

著者 河内 将芳
出版社 吉川弘文館
ジャンル 歴史・資料 > 歴史
出版年月日 2014/03/01
ISBN 9784642081016
判型・ページ数 A5・160ページ
定価 本体2,000円+税
在庫 お取り寄せ
織田信長が上杉謙信に贈ったという『洛中洛外図屏風』。そこには上京・下京から鴨川を渡り北野まで、約四五〇年前の京都が描きこまれている。上御霊社、祇園祭、五条橋、北野社など、時空を超えた京都への旅が楽しめる。
『上杉本洛中洛外図屏風』を歩く ―プロローグ
I 戦国時代の洛中を歩く
 一 惣構に囲まれた上京を歩く
 二 惣構に囲まれた下京を歩く
Ⅱ戦国時代の洛外を歩く
 一 鴨川を渡る
 二 北野あたりをめぐる
天正三年の旅人 ―エピローグ
あとがき
参考文献
京都地図一覧・図版一覧
索引

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