日本の新興宗教 ―大衆思想運動の歴史と論理― 【岩波新書 青版365】

著者 高木 宏夫
出版社 岩波書店
ジャンル 哲学・思想 > 宗教総論
シリーズ 岩波新書 青版
出版年月日 1959/11/17
ISBN 9784004121664
判型・ページ数 新書・217ページ
定価 本体820円+税
在庫 お取り寄せ
新興宗教は,宗教の中の特異なもの,低俗な偽宗教という考え方が一般である. しかしいかなる宗教もそれが発生したときは新興宗教と呼びうる.もっぱら教理の批判に集中していた従来の科学的研究とは違い,日本の主な大衆思想運動の中に新興宗教を位置づけ検討する. 岩波新書クラシックス 往年の赤版、青版、黄版から厳選 久しぶりの限定復刊
まえがき

Ⅰ、日本人の宗教生活/p1
Ⅱ、明治以後の大衆思想運動/p11
Ⅲ、戦後の大衆思想運動/p41
Ⅳ、新興宗教の運動形態/p85
Ⅴ、新興宗教の提起している諸問題/p155
Ⅵ、若干の結論/p195

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