生まれてこないほうが良かったのか?【筑摩選書197】

生命の哲学へ!

著者 森岡 正博
出版社 筑摩書房
ジャンル 哲学・思想 > 宗教総論
シリーズ 筑摩選書
出版年月日 2020/10/15
ISBN 9784480017154
判型・ページ数 4-6・353ページ
定価 本体1,800円+税
在庫 品切れ・重版未定

自分が生まれてきたことを否定する思想は、長い歴史を持つ。
古今東西の哲学・思想、文学を往還し、この思想を徹底検証。
その超克を図る「生命の哲学」の試み!

第1章 「おまえは生きなければならない!」
第2章 誕生は害悪なのか
第3章 ショーペンハウアーの反出生主義
第4章 輪廻する不滅のアートマン
第5章 ブッダは誕生をどう考えたのか
第6章 ニーチェ―生まれてきた運命を愛せるか
第7章 誕生を肯定すること、生命を哲学すること

関連書籍

SHOPPING ご注文

1,800円+税

ネット書店で購入

SHARE シェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 文庫5周年特設サイト

  • 仏教書販売研究会

  • 歴史書懇話会

  • 浄土真宗の法話案内

  • bookcover

  • mokoroku

  • detabase

  • バーゲンブック

  • 仏教のすすめ

  • Kinoden

  • Maruzen eBook Library

  • 寺院コム