新聞掲載広告(2024年9月~) - 2024.11.19
中国美術全史 第二巻
魏晋南北朝・隋・唐
中国美術の権威たちが執筆陣に名を連ねた『中国美術誌』全4巻(人民大学出版社、2014年)の日本語版。
世界に類を見ない豊かで独特な美術を形成してきた中国美術の、先史時代から清代までの展開について時代性や社会思想と関連させながら、数多くの図版を用いて網羅的に解説する。
第二巻では魏晋南北朝・隋・唐の時代を扱う。
世界に類を見ない豊かで独特な美術を形成してきた中国美術の、先史時代から清代までの展開について時代性や社会思想と関連させながら、数多くの図版を用いて網羅的に解説する。
第二巻では魏晋南北朝・隋・唐の時代を扱う。
総 論
第一章 建築と工芸
第1節 都城の建設と宮室園林
第2節 寺院と仏塔
第3節 陶磁器工芸
第4節 漆工芸
第5節 金属工芸
第6節 染織工芸
第二章 彫刻
第1節 陵墓彫刻と陶俑
第2節 戴逵 僧祐 および隋・唐時代の彫刻家
第3節 石窟造像
第4節 彩色塑像
第5節 金銅仏
第6節 石彫像
第三章 絵画
第1節 魏晋南北朝から隋・唐時代までの絵画の概要
第2節 顧愷之と陸探微 張僧繇と楊子華
第3節 展子虔と李思訓 閻立本と尉遲乙僧
第4節 呉道子と韓幹 張萱と周昉
第5節 墓室壁画
第6節 石窟壁画
第四章 書、および書画論
第1節 碑碣 簡牘 写経
第2節 魏・晋・南北朝時代の書家と二王
第3節 欧陽詢 虞世南 褚遂良 薛稷
第4節 孫過庭 張旭 懐素
第5節 顔真卿と柳公権
第6節 書論と画論
第一章 建築と工芸
第1節 都城の建設と宮室園林
第2節 寺院と仏塔
第3節 陶磁器工芸
第4節 漆工芸
第5節 金属工芸
第6節 染織工芸
第二章 彫刻
第1節 陵墓彫刻と陶俑
第2節 戴逵 僧祐 および隋・唐時代の彫刻家
第3節 石窟造像
第4節 彩色塑像
第5節 金銅仏
第6節 石彫像
第三章 絵画
第1節 魏晋南北朝から隋・唐時代までの絵画の概要
第2節 顧愷之と陸探微 張僧繇と楊子華
第3節 展子虔と李思訓 閻立本と尉遲乙僧
第4節 呉道子と韓幹 張萱と周昉
第5節 墓室壁画
第6節 石窟壁画
第四章 書、および書画論
第1節 碑碣 簡牘 写経
第2節 魏・晋・南北朝時代の書家と二王
第3節 欧陽詢 虞世南 褚遂良 薛稷
第4節 孫過庭 張旭 懐素
第5節 顔真卿と柳公権
第6節 書論と画論