元亨釈書全訳注 中

著者 今浜 通隆
出版社 新典社
ジャンル 歴史・資料 > 資料
出版年月日 2022/03/15
ISBN 9784787943507
判型・ページ数 A5・994ページ
定価 本体29,500円+税
在庫 在庫あり
鎌倉時代後期に日本で最初に作られた仏教通史・元亨釈書。
五山文学の先駆的存在・虎関師錬が精魂込めた大作を現代語訳し、注を施す。
中巻は巻第二十まで収録。
国内外の僧侶たちから天皇や臣下も。
巻第十一
 感進(只管仏道修行に励み、仏の働き掛けを十分に感じ取ることの出来た人物の伝記)四の三

巻第十二
 感進(只管仏道修行に励み、仏の働き掛けを十分に感じ取ることの出来た人物の伝記)四の四

巻第十三
 明戒(戒律に明るく、その学問に優れた人物の伝記)六

巻第十四
 檀興(仏の教えを与え施し、利民救済を只管実践した人物の伝記)七

巻第十五
 方応(自由自在に、思いのままに衆生を救済した人物の伝記)八

巻第十六
 力遊(労苦をものともせずに、遠方の地に出掛け伝法・学問・修行に励んだ人物の伝記)九
 願雑(僧俗に拘わり無く誓願を成就した人物の伝記)十の一

巻第十七
 願雑(僧俗に拘わり無く誓願を成就した人物の伝記)十の二

巻第十八
 願雑(僧俗に拘わり無く誓願を成就した人物の伝記)十の三

巻第十九
 願雑(僧俗に拘わり無く誓願を成就した人物の伝記)十の四

巻第二十
 資治表一 欽明天皇から皇極天皇迄の都合七人の天子のことに及ぶ

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