新聞掲載広告(2024年9月~) - 2025.08.22
元亨釈書全訳注 中
五山文学の先駆的存在・虎関師錬が精魂込めた大作を現代語訳し、注を施す。
中巻は巻第二十まで収録。
国内外の僧侶たちから天皇や臣下も。
感進(只管仏道修行に励み、仏の働き掛けを十分に感じ取ることの出来た人物の伝記)四の三
巻第十二
感進(只管仏道修行に励み、仏の働き掛けを十分に感じ取ることの出来た人物の伝記)四の四
巻第十三
明戒(戒律に明るく、その学問に優れた人物の伝記)六
巻第十四
檀興(仏の教えを与え施し、利民救済を只管実践した人物の伝記)七
巻第十五
方応(自由自在に、思いのままに衆生を救済した人物の伝記)八
巻第十六
力遊(労苦をものともせずに、遠方の地に出掛け伝法・学問・修行に励んだ人物の伝記)九
願雑(僧俗に拘わり無く誓願を成就した人物の伝記)十の一
巻第十七
願雑(僧俗に拘わり無く誓願を成就した人物の伝記)十の二
巻第十八
願雑(僧俗に拘わり無く誓願を成就した人物の伝記)十の三
巻第十九
願雑(僧俗に拘わり無く誓願を成就した人物の伝記)十の四
巻第二十
資治表一 欽明天皇から皇極天皇迄の都合七人の天子のことに及ぶ