能登と越中の土徳

著者 能越文化を語る会
出版社 桂書房
ジャンル 歴史・資料 > 資料
出版年月日 2025/06/02
ISBN 9784866271637
判型・ページ数 A5・90ページ
定価 本体1,000円+税
在庫 在庫あり

砺波平野は美しい。ここに住む人はやさしい。てらいのない地に飄々と土徳が息づいている。能登はやさしや土までも、美しく土徳に満ちている。ともに真宗風土の地域で共通している。能登と砺波の魂が共鳴し本書ができた。

能登を憶う(太田浩史)
石動山信仰と法蔵菩薩(尾田武雄)
地域方言からみた能登、そして越中(中井精一)
能登半島の立山信仰 芦峅寺相善坊の江戸時代後期の事例(福江充)
「なんまんだぶつ」の夏(竹部俊惠)
大伴家持の春巡行の鵜飼について 巻17・4023歌の鮎占説(経沢信弘)

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