新聞掲載広告(2024年9月~) - 2024.11.19
人類精神史【筑摩選書 0243】
宗教・資本主義・Google
Gott(神)、Geld(お金)、Google(情報)という3つの「カミ」(3G)と、対応する3つのリアリティ(3R)。
本書はこのフレームをもとに、狩猟採集民の時代から情報化社会の現代にいたるまで、人類の精神のあゆみを考える。
そうすることで、人類精神史を貫く原理や転換点が見え、未来へ向かうための座標を獲得することができるだろう。
危機の時代に生きる人びとに向けた、博覧強記の宗教民族学者による最後の書。
本書はこのフレームをもとに、狩猟採集民の時代から情報化社会の現代にいたるまで、人類の精神のあゆみを考える。
そうすることで、人類精神史を貫く原理や転換点が見え、未来へ向かうための座標を獲得することができるだろう。
危機の時代に生きる人びとに向けた、博覧強記の宗教民族学者による最後の書。
第1章 三現実史観
第2章 二種類の宗教
第3章 四つのイズム
第4章 動物からヒトへ
第5章 狩猟採集民の世界観
第6章 定住化と自己家畜化
第7章 農母性と牧父性
第8章 ユーラシア大陸と“軸の時代”
第9章 日本語とコミタートゥス
第10章 未来へ進んでゆくために
第2章 二種類の宗教
第3章 四つのイズム
第4章 動物からヒトへ
第5章 狩猟採集民の世界観
第6章 定住化と自己家畜化
第7章 農母性と牧父性
第8章 ユーラシア大陸と“軸の時代”
第9章 日本語とコミタートゥス
第10章 未来へ進んでゆくために