新聞掲載広告(2024年9月~) - 2024.11.19
大きな活字で歎異抄 現代語訳
『歎異抄』にはなぜその言葉が使われているのか、深い意味をもっと知りたくなる日本語がたくさんちりばめられています。例えば「不思議」「摂取不捨」「往生」「極楽」「地獄」「業」「悪人正因」など。このような言葉の意味・語源を、日本語のスペシャリストの山口謠司先生に解説していただくことで「そういうことだったのか!」とすぐにわかる本です。『歎異抄』を原文と現代語訳を対比させて掲載、各所に解説入り。1日4ページ、3分の読書を続けることで、『歎異抄』の全体を読み通せます。ビギナーにも読みやすい作りです。
第一章 地獄こそが人間の行き先?
第二章 悪人こそが救われる?
第三章 念仏を唱えるだけでよい?
第四章 親鸞の弟子の嘆き
第五章 念仏だけでは罪は消えない
第六章 この世で悟ることは不可能?
第七章 何が善で何が悪かはわからない
第二章 悪人こそが救われる?
第三章 念仏を唱えるだけでよい?
第四章 親鸞の弟子の嘆き
第五章 念仏だけでは罪は消えない
第六章 この世で悟ることは不可能?
第七章 何が善で何が悪かはわからない