激変する日本人の死生観

人は死んだらどこへ行けばいいのか 第二巻

著者 佐藤 弘夫
出版社 興山舎
ジャンル 入門・お経・実用 > 生・死、福祉・医療
出版年月日 2024/05/18
ISBN 9784910408507
判型・ページ数 4-6・261ページ
定価 本体2,100円+税
在庫 在庫あり
私たちはいま「死後」のリアリティを共有できない時代を生きている。
日本思想史研究の第一人者が全国各地の霊場を踏査し、日本人の「他界観」の変化に各地の霊場がどのように対応してきたかが分かる、圧倒的ドキュメント。
佐藤教授独特の語り口で、日本列島に現前する霊場を一緒に旅し、生と死のありようを辿っている気持ちになります。
第1部 死者はこの世に帰ってこられるか 
 遠野のデンデラ野/黄泉の洞窟/六道珍皇寺/江ノ島・龍ノ口/慈恩寺
第2部 浄土への信仰はなぜ必要だったか 
 八葉寺/ 當麻寺/熊野/骨寺/岩屋寺/文永寺
第3部 紫式部はなぜ地獄に堕ちたか
 川原毛地獄/愛宕山/紫式部の墓/別府の地獄めぐり
第4部 失われた極楽浄土
 弥谷寺/ムカサリ絵馬/回向院/黒石寺/立山と芦峅寺

SHOPPING ご注文

2,100円+税

ネット書店で購入

SHARE シェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加

おすすめ書籍

  • 仏教書販売研究会

  • 歴史書懇話会

  • 浄土真宗の法話案内

  • 寺院コム

  • bookcover

  • mokoroku

  • detabase

  • バーゲンブック

  • 仏教のすすめ

  • Kinoden

  • Maruzen eBook Library

  • Knowledge Worker