八十三歳の親鸞【帰京後の親鸞-明日にともしびを10】

精力的な執筆・書写活動

著者 今井 雅晴
出版社 自照社
ジャンル 日本仏教 > 真宗系
シリーズ 帰京後の親鸞-明日にともしびを
出版年月日 2024/08/28
ISBN 9784910494357
判型・ページ数 B6・93ページ
定価 本体1,000円+税
在庫 在庫あり
親鸞聖人の晩年30年を検証するシリーズ《全15冊》の第10冊。
子息・善鸞の異義事件を経て、急に精力的な執筆・書写活動を始めた聖人。良忠や日蓮など当時鎌倉をめざした他宗の仏教者の動向や、聖人帰京後の関東の門弟たちの様子から、その理由を探る。
1 朝廷と幕府の動向
2 関東の仏教者たち
3 親鸞帰京後の笠間の人々
4 親鸞の精力的な執筆・書写活動
5 親鸞の住居、火災に遭う
6 法眼朝円、親鸞の画像(「安城の御影」)を描く

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