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七十五歳の親鸞【帰京後の親鸞-明日にともしびを5】
『教行信証』の書写を尊蓮に許す
著者 | 今井 雅晴 著 |
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出版社 | 自照社 |
ジャンル | 日本仏教 > 真宗系 |
シリーズ | 帰京後の親鸞-明日にともしびを |
出版年月日 | 2022/03/01 |
ISBN | 9784910494074 |
判型・ページ数 | B6・76ページ |
定価 | 本体1,000円+税 |
在庫 | 在庫あり |
親鸞聖人の晩年30年に迫るシリーズ《全15冊》の第5冊。
聖人75歳、初めて『教行信証』の書写を従弟の尊蓮に許したことの社会的意義を、当時の朝廷と幕府の政治的状況を見つつ考察する。
聖人75歳、初めて『教行信証』の書写を従弟の尊蓮に許したことの社会的意義を、当時の朝廷と幕府の政治的状況を見つつ考察する。
1 朝廷の新体制:後嵯峨上皇の「院の評定」開始
2 幕府の新体制:北条時頼の執権専制体制開始
3 尊蓮とその実父日野範綱と養父日野宗業
4 尊蓮に『教行信証』書写を許可する
5 幸西と証空の没
2 幕府の新体制:北条時頼の執権専制体制開始
3 尊蓮とその実父日野範綱と養父日野宗業
4 尊蓮に『教行信証』書写を許可する
5 幸西と証空の没