死して生きる哲学

西田哲学における他者・身体・超越

著者 喜多 源典
出版社 晃洋書房
ジャンル 哲学・思想 > 仏教哲学・思想
出版年月日 2025/02/10
ISBN 9784771038967
判型・ページ数 A5・180ページ
定価 本体2,500円+税
在庫 在庫あり
西田哲学研究における伝統的立場――仏教、とりわけ禅仏教に立脚した立場――とは異なる視座から、西田の中期における『無の自覚的限定』から最晩年の論文「場所的論理と宗教的世界観」に至るまでを中心的に考察。
従来の立場とは異なる視座から西田哲学全体を捉え直す事に成功した画期的労作!
第1章 西田幾多郎の思索の出発点にあるもの 

第2章 前期西田の思索的特徴 ――「他者」「身体」「表現」「超越」の観点から
 
第3章 中期西田における「他者」と「超越」

第4章 中期西田における「身体」  
 
第5章 後期西田における「他者」と「身体」 

第6章 「表現」と「超越」 

第7章 逆対応と平常底

同じジャンルの商品

SHOPPING ご注文

2,500円+税

ネット書店で購入

SHARE シェアする

このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 文庫5周年特設サイト

  • 仏教書販売研究会

  • 歴史書懇話会

  • 浄土真宗の法話案内

  • bookcover

  • mokoroku

  • detabase

  • バーゲンブック

  • 仏教のすすめ

  • Kinoden

  • Maruzen eBook Library

  • 寺院コム