同朋 2025年4月号

著者 真宗大谷派宗務所
出版社 東本願寺出版
ジャンル 仏教関係雑誌
シリーズ 月刊同朋
出版年月日 2025/04/01
判型・ページ数 A4・55ページ
定価 本体364円+税
在庫 在庫あり

「仏教がみちびく、あらたな人生」をコンセプトに、暮らしのなかにある大切なことを見つめる月刊誌。

 今月の特集は「縄文にドキドキ」

◎巻頭インタビュー Ginger Root(ミュージシャン)
懐かしさと新しさをミックスした、日本文化へのラブレター。

◎特集
縄文にドキドキ

紀元前1万3千年頃から約1万年以上続いた「縄文時代」。
縄目の文様がついた「縄文土器」や、さまざまな姿の「土偶」などからわかる、
当時のライフスタイルや美的感覚は新鮮なものばかり。
釈尊誕生のはるか昔を生きた人々の、足跡にドキドキしながら、
あらためて人間とはなんなのか見つめてみたいと思います。

●マンガ「遺跡発掘しています」&エッセイ「土器土器の日々」
/今井しょうこ(遺跡発掘漫画家)

●インタビュー
縄文人と友達になろう。
/望月昭秀さん(『縄文ZINE』編集長)に聞く

●寄稿
縄文時代の死生観 山田康弘(東京都立大学大学院教授)
縄文と民藝 太田浩史(真宗大谷派僧侶)
再考/岡本太郎と縄文 赤坂憲雄(民俗学者)

◎連載
●キッチン菜時記 「新じゃがのハーブカリカリ焼き」/飛田和緒(料理家)
●息できる風景/森泉岳土(マンガ家)
●録音から立ち現れる東本願寺の「音景」/柳沢英輔(音文化研究者、フィールド録音作家)
●哲学者と僧侶 「私」をめぐる往復書簡/谷川嘉浩×中山善雄
●一切の幸せ/作=岩川ありさ 絵=惣田紗希
●生きづらいこの世界でも/竹田ダニエル(ライター)
●日々平熱のソウル/中田亮(ミュージシャン)
●リレー法話 きのうのあしもと、あすの空/文=島津和嘉子 絵=鈴木千佳子
●真宗と大拙と私/池田向一(真宗大谷派東京教区向源寺住職)
●唯信鈔文意を読む――唯念仏のこころ/山田恵文(大谷大学非常勤講師)
●出会いの真実――嘆仏偈を読む/宮下晴輝(真宗大谷派教学研究所長)
●ペコロスのほどけてしゃがんで/岡野雄一(漫画家)
●仏事作法のひとこま/近松誉
●歌壇/永田淳 俳壇/安原葉
●古写真でつづる東本願寺
●あなたのとなりの僧侶(おぼうさん)
●どうぼうパズルdeひとやすみ
 同朋の誌面や仏教・仏事のことも登場するクロスワードパズル。プレゼント付!
●表紙絵・特集トビラ絵/北村人(絵本作家&イラストレーター)

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