近代日本の日蓮主義運動

石原莞爾や宮沢賢治が心酔した「日蓮主義」とは。歴史を動かしたその巨大な運動の全貌を初めて解明。

著者 大谷 栄一
出版社 法藏館
ジャンル 日本仏教 > 日蓮宗系
出版年月日 2001/02/20
ISBN 9784831856265
判型・ページ数 A5・448ページ
定価 本体6,500円+税
在庫 在庫あり
石原莞爾や宮沢賢治が心酔した「日蓮主義」とは。歴史を動かしたその巨大な運動の全貌を初めて解明。
序 章 日蓮主義とは何か

第一章 田中智学と本多日生

第二章 日蓮門下教団改革運動の展開

第三章 日露戦争の影響―それぞれの「国体」

第四章 国体神話との交渉

第五章 日蓮主義ネットワークと日蓮門下統合運動

第六章 第一次世界大戦と「日蓮主義の黄金時代」

第七章 立正大師諡号宣下と関東大震災

第八章 智学の政治進出と日米問題

第九章 国民教化運動への参加

終 章 国家と宗教

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