新聞掲載広告(2024年9月~) - 2024.11.19
「西田哲学」演習
ハイデガー『存在と時間』を横に見ながら
難解で知られる西田哲学の核心的論文を抜粋し、巧みな補筆や註で「絶対矛盾的自己同一」「媒介者」といった独自概念を明確化。
さらに廣松渉やハイデガーとの関係を示し、その歴史的・世界的意義を闡明、また哲学への本格的入門書としても意義深い画期的アンソロジー。
さらに廣松渉やハイデガーとの関係を示し、その歴史的・世界的意義を闡明、また哲学への本格的入門書としても意義深い画期的アンソロジー。
はじめに―「西田哲学」の完成形
形而上学
1 プラトンのイデヤの本質
2 生と実在の論理
3 現実の世界の論理的構造(一)
4 行為的自己の立場
5 行為の世界
6 現実の世界の論理的構造(二)
7 弁証法的一般者としての世界
8 私の哲学の立場と方法
9 伝統主義に就いて
10 現実の世界の論理的構造(三)
認識論
11 論理と生命
12 行為的直観
おわりに―私の「西田哲学」観
続・おわりに―私の「西田哲学」観
補論1 三木清『哲学入門』を読む
補論2 廣松渉『世界の共同主観的存在構造』を読む
形而上学
1 プラトンのイデヤの本質
2 生と実在の論理
3 現実の世界の論理的構造(一)
4 行為的自己の立場
5 行為の世界
6 現実の世界の論理的構造(二)
7 弁証法的一般者としての世界
8 私の哲学の立場と方法
9 伝統主義に就いて
10 現実の世界の論理的構造(三)
認識論
11 論理と生命
12 行為的直観
おわりに―私の「西田哲学」観
続・おわりに―私の「西田哲学」観
補論1 三木清『哲学入門』を読む
補論2 廣松渉『世界の共同主観的存在構造』を読む