ともに悲嘆を生きる グリーフケアの歴史と文化 【朝日選書982】

著者 島薗 進
出版社 朝日新聞出版
ジャンル 哲学・思想 > 宗教総論
シリーズ 朝日選書
出版年月日 2019/04/25
ISBN 9784022630827
判型・ページ数 4-6・249ページ
定価 本体1,400円+税
在庫 在庫あり
超高齢社会をむかえて、喪失体験と悲嘆は身近だ。

宗教学の泰斗がフロイトやエリクソンなどの理論から物語、詩歌、映画を題材に、自助グループなど現場との密接な対話を重ねて、グリーフケアの歴史と文化をたどった、待望の初の基本書籍。
第1章 悲嘆が身近になる時代
第2章 グリーフケアと宗教の役割
第3章 グリーフケアが知られるようになるまで
第4章 グリーフケアが身近に感じられるわけ
第5章 悲嘆を物語る文学
第6章 悲しみを分かち合う「うた」
第7章 戦争による悲嘆を分かち合う困難
第8章 悲嘆を分かち合う形の変容

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