新聞掲載広告(2024年9月~) - 2024.11.19
日本人のこころの言葉 鈴木大拙
日本が世界に誇る宗教哲学者・鈴木大拙は明治3年(1870年)に生まれ、若くして禅の奥義を体得、27歳で渡米して10余年にわたって仏教活動を展開する。戦後も欧米の多くの大学で講義をするとともに、一流の思想家や哲学者と交流しながら、95歳で没するまで仏教の人間観や世界観を広め世界から注目される。禅や日本浄土教に基づく広く深い思想から発せられた言葉を、膨大な著作や同時代に生きた人々の証言から選んで解説。
はじめに
言葉編
I 大拙の禅─無心ということ
1 神が「光あれ」と言う以前は
2 無心ということ
3 自由の本質 ほか
II 大拙の禅─即非の論理
9 ひじ、外に曲がらず
10 即非の論理
11 超個の個 ほか
III 日本的霊性─浄土教と禅
17 日本的霊性
18 大地の宗教性
19 名号と一つになる ほか
IV 大悲に生きる
24 衆生無辺誓願度
25 大乗仏教の特色―大悲信
26 祈りの意味 ほか
Ⅴ 東洋と西洋など
32 西洋文化の特質
33 機心の問題
34 西洋文化の精神 ほか
生涯編
略年譜
大拙の生涯と思想
言葉編
I 大拙の禅─無心ということ
1 神が「光あれ」と言う以前は
2 無心ということ
3 自由の本質 ほか
II 大拙の禅─即非の論理
9 ひじ、外に曲がらず
10 即非の論理
11 超個の個 ほか
III 日本的霊性─浄土教と禅
17 日本的霊性
18 大地の宗教性
19 名号と一つになる ほか
IV 大悲に生きる
24 衆生無辺誓願度
25 大乗仏教の特色―大悲信
26 祈りの意味 ほか
Ⅴ 東洋と西洋など
32 西洋文化の特質
33 機心の問題
34 西洋文化の精神 ほか
生涯編
略年譜
大拙の生涯と思想