日本人のこころの言葉 鈴木大拙

著者 竹村 牧男
出版社 創元社
ジャンル 日本仏教 > 禅宗系
出版年月日 2018/06/10
ISBN 9784422800721
判型・ページ数 新書・206ページ
定価 本体1,200円+税
在庫 お取り寄せ
日本が世界に誇る宗教哲学者・鈴木大拙は明治3年(1870年)に生まれ、若くして禅の奥義を体得、27歳で渡米して10余年にわたって仏教活動を展開する。戦後も欧米の多くの大学で講義をするとともに、一流の思想家や哲学者と交流しながら、95歳で没するまで仏教の人間観や世界観を広め世界から注目される。禅や日本浄土教に基づく広く深い思想から発せられた言葉を、膨大な著作や同時代に生きた人々の証言から選んで解説。
はじめに

言葉編
 I 大拙の禅─無心ということ
  1 神が「光あれ」と言う以前は
  2 無心ということ
  3 自由の本質   ほか
 II 大拙の禅─即非の論理
  9 ひじ、外に曲がらず
  10 即非の論理
  11 超個の個   ほか
 III 日本的霊性─浄土教と禅
  17 日本的霊性
  18 大地の宗教性
  19 名号と一つになる   ほか
 IV 大悲に生きる
  24 衆生無辺誓願度
  25 大乗仏教の特色―大悲信
  26 祈りの意味   ほか
 Ⅴ 東洋と西洋など
  32 西洋文化の特質
  33 機心の問題
  34 西洋文化の精神   ほか

生涯編
 略年譜
 大拙の生涯と思想

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