新聞掲載広告(2024年9月~) - 2024.11.19
禅が教える人生の大道
いまをどう生きる
45歳にして名刹・円覚寺の管長を継いだ著者が、精魂を傾けて行った講話が余すところなく収められた珠玉の人間学講話集。歴代の名僧や難解な禅の教えが、非常に分かりやすく心の中に入ってくるのも特長で、森信三師や坂村真民氏、相田みつを氏などの言葉を引きながら、人間いかに生くべきかの問いを鋭く読者に投げ掛けます。 「大道」とは、人の行うべき正しい道、根本道徳のこと。禅の一道をひたすらに歩む著者ならではの人生の深い智慧が、この一冊に凝縮されています。
まえがき
第一講 願いに生きた禅僧たちの知恵
第二講 死を見つめて生きる――いつかまた一緒に
第三講 禅の教えに学ぶ智慧――正しい道を歩む
第四講 大木に学ぶ――根を養うという生き方
第五講 照らされて光る――渾沌の世を生きる智慧
あとがき
第一講 願いに生きた禅僧たちの知恵
第二講 死を見つめて生きる――いつかまた一緒に
第三講 禅の教えに学ぶ智慧――正しい道を歩む
第四講 大木に学ぶ――根を養うという生き方
第五講 照らされて光る――渾沌の世を生きる智慧
あとがき