日本宗教界と戦争/平和

日清戦争から120年の軌跡

著者 中外日報社
出版社 中外日報社
ジャンル 歴史・資料 > 歴史
出版年月日 2015/12/01
ISBN 9784925003100
判型・ページ数 A4・37ページ
定価 本体278円+税
在庫 品切れ・重版未定
近代日本の宗教界は戦争にいかに関わり、平和にどう取り組んだのか―。 本書は、戦後70年にあたる2015年夏、中外日報に掲載された宗教と国家の関係や海外布教、教義の変遷、戦後の戦争責任論などの検証記事と、教団教派を超えて動きを詳細に網羅した編年史年表をまとめた冊子。宗教者や研究者に限らない、幅広い人々が戦争と平和について考える資料として役立つ一冊。
刊行にあたって

第Ⅰ部 宗教界は戦争にどう関わったか
 ”宗教界と戦争”を検証する
 国家に協力と抵抗と 戦時下の宗教界
 戦争協力、遅れた反省 戦後70年の総括
 中外日報社は戦争をどう報じたか

第Ⅱ部 「宗教界と戦争」年表

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