同朋 2021年 4月号

著者 真宗大谷派宗務所出版部
出版社 東本願寺出版
ジャンル 仏教関係雑誌
シリーズ 月刊同朋
出版年月日 2021/04/01
判型・ページ数 A4・56ページ
定価 本体364円+税
在庫 お取り寄せ
「仏教がみちびく、あらたな人生」をコンセプトに、 暮らしのなかにある大切なことを見つめる月刊誌。

4月号の特集は、「妖怪がおもしろい!」。
【4月号の主な内容】
◎インタビュー 片桐はいり(俳優)
「なんだこれは?!」を見つけることが私にとっての喜び。
◎特集 妖怪がおもしろい!
人知を超えた現象であり、
病気や死をもたらす存在として人々に恐れられてきた妖怪。
そんな超常的な恐ろしさの一方で、
古くは怪談や能、浄瑠璃、落語の題材として親しまれ、
現代でも昨年大ヒットした「鬼滅の刃」をはじめ、
「ゲゲゲの鬼太郎」、「妖怪ウォッチ」など、
妖怪をテーマにした作品が老若男女を惹きつけています。
時代によってさまざまに語られ変化してきた妖怪は、
常に移り変わる社会のありようを映す鏡のような存在なのかもしれません。
恐ろしいけれど、どこかかわいくて親しみやすい妖怪の魅力に迫ります。

●対談「恐れられ、求められてきた『モノノケ』の歴史。」
小山聡子(二松学舎大学教授) × 松金直美(真宗大谷派教学研究所助手)
●ルポ/妖怪研究のパイオニア 井上円了は、真宗大谷派の僧侶だった!
●寄稿/仏教と怪異/中川眞二(大谷大学教授)
●ミニレポート/湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)
●仏教の視点から/蒲池勢至(同朋大学特任教授)

◎新連載
●和讃の響き―親鸞の声を聞く/吉元信暁(九州大谷短期大学教授)
●小林聡美のぼちぼち是好日

◎好評連載
●親鸞万華鏡/4月号のゲスト:金山泉(毎日放送アナウンサー)
各界で活躍する方々に、様々な視点からの多彩な親鸞観をお聞きする連続インタビュー。
●お斎をつなぐ人々~東本願寺編~「蓮友講の蓮根」
●法話 出遇いを仰ぐ/佐野明弘(真宗大谷派僧侶)
●旬のいっぴん精進料理~お弁当~「菜の花のちらし寿司」/森かおる
●東本願寺界隈 今昔物語/魚政(食事処)
 東本願寺界隈のお店を紹介。東本願寺と地域・町との関わりや歴史、これからを見つめます。
●真宗門徒のキーワード
●ペコロスのほどけてしゃがんで/岡野雄一
『ペコロスの母に会いに行く』でお馴染みのマンガ家が、亡き母から教わった大切な「いのち」のあれこれをつづる連載マンガ。
●東本願寺 道を照らす行灯法語
 真宗本廟(東本願寺)前の芝生に設置された行灯に掲示されている法語を、毎月ひとつずつご紹介。
●これであなたも仏教ツウ?! クイズで学ぶ仏教語
 普段目にする言葉も実は仏教語だった?! イラストとともに毎月1つ取り上げる仏教語クイズ!
●どうぼうパズルdeひとやすみ
 同朋の誌面や仏教・仏事のことも登場するクロスワードパズル。プレゼント付!
※その他、さまざまなコーナーを連載中!

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