同朋 2022年1月号

著者 真宗大谷派宗務所出版部
出版社 東本願寺出版
ジャンル 仏教関係雑誌
シリーズ 月刊同朋
出版年月日 2022/01/01
判型・ページ数 A4・56ページ
定価 本体364円+税
在庫 お取り寄せ
「仏教がみちびく、あらたな人生」をコンセプトに、 暮らしのなかにある大切なことを見つめる月刊誌。

1月号の特集は、「お経ってなんだろう?」。
【1月号の主な内容】
◎インタビュー 本上まなみ(俳優・エッセイスト)
日々の出来事を書き留めて、丁寧な時間を重ねていけたら。

◎特別企画 お経ってなんだろう?
お葬式や法事の場で、お坊さんが読み上げる「お経」。
厳粛な雰囲気は感じるものの、“意味がわからなくて退屈”、
“長すぎて足が痛くなる”という方も多いことでしょう。
しかし感染症流行による不安や孤独感が募るなか、仏教への関心も高まり、
“お経に何が書いてあるのか知りたい”という声も聞かれます。
そこで、「そもそもお経って何?」、「どんな種類のお経があるの?」、
「なぜ漢字で書かれているの?」など素朴な疑問から、
広大なお経の世界に一歩踏み込むための基礎知識をお伝えします。

●対談:「2500年前から形づくられてきた、仏さまの智慧の結晶。」
 清水ミチコ(タレント)× 織田顕祐(大谷大学名誉教授・同朋大学特任教授)
●ミニレポート:声明―声の響きで伝えられてきたお経
●寄稿:漢訳仏典 東アジア仏教の始まり/ 船山徹(京都大学人文科学研究所教授)
●「お経」にふれるブックガイド

◎好評連載
●親鸞万華鏡/ゲスト:宇治和貴(筑紫女学園大学准教授)
 各界で活躍する方々に、様々な視点からの多彩な親鸞観をお聞きする連続インタビュー。
●和讃の響き―親鸞の声を聞く/吉元信暁(九州大谷短期大学教授)
●リレー法話 いつも、現在から/津垣えり子(真宗大谷派僧侶)
●小林聡美のぼちぼち是好日
●こころに響いた言葉/平原晃宗(大谷中学高等学校宗教科教員)
●仏教ゆかりの植物図鑑/竹
●旬のいっぴん精進料理~お弁当~「ほうれん草の2色のパスタ」/森かおる
●東本願寺界隈 今昔物語/矢野(装飾貸物・展示企画)
 東本願寺界隈のお店を紹介。東本願寺と地域・町との関わりや歴史、これからを見つめます。
●真宗門徒のキーワード
●ペコロスのほどけてしゃがんで/岡野雄一
 『ペコロスの母に会いに行く』でお馴染み、マンガ家・岡野雄一さんが、亡きお母さんから教わった大切な「いのち」のあれこれをつづる連載マンガ。
●これであなたも仏教ツウ?! クイズで学ぶ仏教語
 普段目にする言葉も実は仏教語だった?! イラストとともに毎月1つ取り上げる仏教語クイズ!
●どうぼうパズルdeひとやすみ
 同朋の誌面や仏教・仏事のことも登場するクロスワードパズル。プレゼント付!

※その他、さまざまなコーナーを連載中!

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