同朋 2022年7月号

著者 真宗大谷派宗務所出版部
出版社 東本願寺出版
ジャンル 仏教関係雑誌
シリーズ 月刊同朋
出版年月日 2022/07/01
判型・ページ数 A4・56ページ
定価 本体364円+税
在庫 お取り寄せ
「仏教がみちびく、あらたな人生」をコンセプトに、 暮らしのなかにある大切なことを見つめる月刊誌。

7月号の特集は、「親鸞を語るということ」。
【7月号の主な内容】

◎インタビュー 間宮祥太朗(俳優)
 「自分を解放することが世界を変えることにつながる。」

◎特別企画
親鸞を語るということ
日本仏教の各宗派の祖師たちの中でも、
とりわけ近代以降、
人々がその名を口にすることが多くなった「親鸞」。
しかも、親鸞を語る人の多くは、
親鸞との出会いによって自分自身の実存を揺るがされ、
深く問い直されるような経験をしていることが特徴です。
それはなぜでしょうか。
そこで、昨年に89歳の高齢で
『私の親鸞 孤独に寄りそうひと』(新潮選書)を
上梓された作家・五木寛之さんをはじめ、
親鸞について語る人々の声に耳を傾けながら、
“自分にとって親鸞とは何なのか”を
改めて考えたいと思います。

●特別インタビュー:五木寛之、『私の親鸞』を語る
 「引き揚げの過酷な体験を経て、私はその人の言葉に救われた。」
●Mini Interview:碧海寿広(武蔵野大学教授)
 「この苦悩に満ちた世界で、親鸞と共に考え続ける。」
●Mini Interview:塩谷菊美(同朋大学仏教文化研究所客員所員)
 「民衆に語られてきた親鸞。」
●座談会:「私にとって親鸞とは。」
 犬飼祐三子・狐野やよい・小丸洋子

◎新連載
●野菜が主役のみんなのおやつ/森 かおる 「枝豆の黒糖蒸しパン」
 精進ベースで、からだにやさしい“おやつ”のレシピを毎月ご紹介します。

◎好評連載
●親鸞万華鏡/ゲスト:結城幸司
 各界で活躍する方々に、様々な視点からの多彩な親鸞観をお聞きする連続インタビュー。
●かもかも通信/本上まなみ「おすそわけ、の巻。」
 テレビやラジオなど、多彩な分野で活躍する本上まなみさんによるエッセイ。
●和讃の響き―親鸞の声を聞く/吉元信暁(九州大谷短期大学教授)
●仏教ゆかりの植物図鑑/七葉樹
●こころに響いた言葉/乾文雄(大谷中学高等学校宗教科教員)
●これであなたも仏教ツウ?! クイズで学ぶ仏教語
 普段目にする言葉も実は仏教語だった?! イラストとともに毎月1つ取り上げる仏教語クイズ!
●リレー法話 いつも、現在から/犬飼祐三子(真宗大谷派僧侶)
●東本願寺界隈 今昔物語/宿屋枳殻荘(料理旅館)
 東本願寺界隈のお店を紹介。東本願寺と地域・町との関わりや歴史、これからを見つめます。
●梅林秀行さんと歩く 東本願寺 水と緑の散歩道
 京の町歩きの達人・梅林さんが、東本願寺の周辺環境についてガイドブックには載ってない魅力を紹介。
●ペコロスのほどけてしゃがんで/岡野雄一
 『ペコロスの母に会いに行く』でお馴染みのマンガ家が、亡き母から教わった大切な「いのち」のあれこれをつづる連載マンガ。
●真宗門徒のキーワード
●どうぼうパズルdeひとやすみ
 同朋の誌面や仏教・仏事のことも登場するクロスワードパズル。プレゼント付!
●同朋のひろば

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