同朋 2021年11月号

著者 真宗大谷派宗務所出版部
出版社 東本願寺出版
ジャンル 仏教関係雑誌
シリーズ 月刊同朋
出版年月日 2021/11/01
判型・ページ数 A4・56ページ
定価 本体364円+税
在庫 お取り寄せ
「仏教がみちびく、あらたな人生」をコンセプトに、 暮らしのなかにある大切なことを見つめる月刊誌。

11月号の特集は、「子どもの絵ってなぜすごい?」。
【11月号の主な内容】
◎インタビュー 榎本孝明(俳優・水彩画家)
芝居も絵も、「感じる」ことを生涯大切にしたい。

◎特集
子どもの絵ってなぜすごい?
子どもたちが描いた絵を見て、その大胆な造形や自由奔放な表現に 思わず息をのんだことはありませんか?
もしかしたら子どもには、私たち大人がいつのまにか手放してしまった ありのままの観察力や想像力、表現力が備わっているのかもしれません。
上手い下手にもかかわらず、子どもの絵はなぜそんなに魅力的なのか。
子どもたちの絵心を伸ばしていく教育とはどのようなものか。
専門家のご意見をうかがいながら考えます。

●対談:「子どもは、絵を描くことで人間関係や考える力をつくりあげていく。」
 太田智子(大谷大学教授)×杉浦智見(真宗大谷派僧侶)
●ミニレポート:安心して自分の思いをさらけ出す/大谷保育園協会加盟園・常葉幼稚園
●ミニレポート:体験したことが自然と絵になる/大谷保育園協会・善立寺保育園
●子どもアートギャラリー
●寄稿:どの世代にも自分の世代にはない魅力がある/日比野克彦(アーティスト)
●仏教の視点から/藤兼量(認定こども園「大野幼稚園」園長)

◎好評連載
●親鸞万華鏡/ゲスト:釈撤宗(宗教学者)
各界で活躍する方々に、様々な視点からの多彩な親鸞観をお聞きする連続インタビュー。
●和讃の響き―親鸞の声を聞く/吉元信暁(九州大谷短期大学教授)
●リレー法話 いつも、現在から/犬飼祐三子(真宗大谷派僧侶)
●小林聡美のぼちぼち是好日
●こころに響いた言葉/山田友能(大谷中学高等学校宗教科教員)
●仏教ゆかりの植物図鑑/閻浮樹(ジャンボラン)
●お斎をつなぐ人々~東本願寺編~「調理と配膳」
●旬のいっぴん精進料理~お弁当~「根菜かき揚げのり弁」/森かおる
●東本願寺界隈 今昔物語/茶そば 招福亭(食事処)
 東本願寺界隈のお店を紹介。東本願寺と地域・町との関わりや歴史、これからを見つめます。
●真宗門徒のキーワード
●ペコロスのほどけてしゃがんで/岡野雄一
 『ペコロスの母に会いに行く』でお馴染みのマンガ家が、亡き母から教わった大切な「いのち」のあれこれをつづる連載マンガ。
●これであなたも仏教ツウ?! クイズで学ぶ仏教語
 普段目にする言葉も実は仏教語だった?! イラストとともに毎月1つ取り上げる仏教語クイズ!
●どうぼうパズルdeひとやすみ
 同朋の誌面や仏教・仏事のことも登場するクロスワードパズル。プレゼント付!

※その他、さまざまなコーナーを連載中!

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