新聞掲載広告(2024年9月~) - 2024.11.19
仏心のひとしずく
悲しみを越え、苦難を越えて、生きてあることの〈いのち〉のいとおしさとつよさを、しみじみと滋味豊かに語る。いま注目の禅宗(臨済宗)の円覚寺派管長が、人としてあることの〈目覚め〉を切々とうったえる鮮烈な仏教エッセイ。
睦月の章 腰骨を立てる
如月の章 「戒」ということ
弥生の章 みんな観音さま
卯月の章 言葉では語り得ぬもの
皐月の章 もう一人の自分と出会う
水無月の章 ただひとつに打ち込んで
文月の章 いのちかぎりなし
葉月の章 「ありがとう、すみません、はい」の心
長月の章 悲しみをこえて
神無月の章 混沌の世に
霜月の章 曲がった道をまっすぐに
師走の章 まごころこめて尽くすこそ
如月の章 「戒」ということ
弥生の章 みんな観音さま
卯月の章 言葉では語り得ぬもの
皐月の章 もう一人の自分と出会う
水無月の章 ただひとつに打ち込んで
文月の章 いのちかぎりなし
葉月の章 「ありがとう、すみません、はい」の心
長月の章 悲しみをこえて
神無月の章 混沌の世に
霜月の章 曲がった道をまっすぐに
師走の章 まごころこめて尽くすこそ