死を受け入れること

生と死をめぐる対話

著者 小堀 鴎一郎
養老 孟司
出版社 祥伝社
ジャンル 入門・お経・実用 > 生・死、福祉・医療
出版年月日 2020/07/10
ISBN 9784396617301
判型・ページ数 4-6・189ページ
定価 本体1,500円+税
在庫 在庫あり
よく生き、よく死ぬために。 3000の死体を観察してきた解剖学者と400人以上を看取ってきた訪問診療医。 死と向き合ってきた二人が、いま、遺したい「死」の講義。 ・死のガイドラインは必要か ・在宅死は理想の死か ・終末期の医療の難しさ ・「死」をタブー視する現代 ・死亡率100%だから安心できる ・自分は死なないと思っている ・手術と解剖、技術をどう磨くか ・終戦をいつ迎えたかで生き方が変わる ・東大に女子学生が少ない理由 ・人が育つ大家族のススメ ・「命を終えるための医療」は認められない? ・長生きの秘訣 ・人間の歴史は病との共存 ・死を怖れず、死にあこがれ
第1章 「死ぬ」とはどういうことですか?
 在宅死が当たり前ではなくなった
 死んだら人間ではなくなるのか?
 自分の「死」について考えますか?
 インタビュー 養老孟司

第2章 解剖学者と外科医はどんな仕事ですか?
 解剖学者、外科医としてやってきたこと
 臨床医にならなかった理由
 インタビュー 小堀鴎一郎

第3章 「東大医学部」ってどんなところでしたか?
 二人が同じ「東大医学部」を目指した理由とは?
 教授選…出世競争は大変でしたか?

第4章 これからの日本はどうなりますか?
 自殺、終末期医療…死をめぐるさまざまな問題
 「老い」とはどういうことですか?
 医者の仕事って何だろう?

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