新聞掲載広告(2024年9月~) - 2024.11.19
論集 戦時下「日本仏教」の国際交流 【龍谷大学アジア仏教文化研究叢書11】
1933年に国際連盟を脱退、孤立した戦時下の日本において、仏教者たちは欧米、アジア諸国の仏教者との連携を模索し続けた。
戦時下「日本仏教」が試みた国際的連携の実態を検証し、現代における宗教間対話、平和運動へと架橋する、はじめての試み。
戦時下「日本仏教」が試みた国際的連携の実態を検証し、現代における宗教間対話、平和運動へと架橋する、はじめての試み。
第Ⅰ部 論考――戦時下「日本仏教」の国際交流
第一章 戦前期における仏教国際大会の変遷
第二章 1940年のオリンピック・万国博覧会と仏教界
第三章 日本における仏教者の国際大会と太虚
第四章 異なる仏教と国際化の虚妄
第五章 真言宗喇嘛教研究所の組織と活動
第Ⅱ部 各誌総目次
『海外仏教事情』
『南方仏教青年会会報』
『国際仏教通報』
『日華仏教』
『支那宗教事情』
『東亜宗教事情』
『青年仏徒』
収録内容一覧
第一章 戦前期における仏教国際大会の変遷
第二章 1940年のオリンピック・万国博覧会と仏教界
第三章 日本における仏教者の国際大会と太虚
第四章 異なる仏教と国際化の虚妄
第五章 真言宗喇嘛教研究所の組織と活動
第Ⅱ部 各誌総目次
『海外仏教事情』
『南方仏教青年会会報』
『国際仏教通報』
『日華仏教』
『支那宗教事情』
『東亜宗教事情』
『青年仏徒』
収録内容一覧