憑きもの【怪異の民俗学1】

著者 小松 和彦
出版社 河出書房新社
ジャンル 民俗・信仰
シリーズ 怪異の民俗学
出版年月日 2022/08/30
ISBN 9784309618111
判型・ページ数 4-6・442ページ
定価 本体2,800円+税
在庫 在庫あり
憑霊現象とは、何なのか―?
民俗学の古典のみならず幅広い分野から重要論考を精選、日本文化の多様さ・奥深さを知るテーマ別アンソロジー。
新装復刻版!
1 総論
 巫女考(抄)(柳田國男)
 憑物系統に関する民族的研究(喜田貞吉)

2 憑きものの歴史
 平安朝における憑霊現象(酒向伸行)
 江戸の悪霊除祓師(高田衛) ほか

3 憑きものの民俗学
 人狐持と大狐持(千葉徳爾)
 動物憑依の諸相(中西裕二) ほか

4 憑きものの精神史
 狐憑きの心性史(昼田源四郎)
 都市における憑依現象(高橋紳吾) ほか

5 憑きものの民俗誌
 七人みさきに就て(桂井和雄)
 諸国憑物問状答(堀一郎) ほか

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