幽霊【怪異の民俗学6】

著者 小松 和彦
出版社 河出書房新社
ジャンル 民俗・信仰
シリーズ 怪異の民俗学
出版年月日 2022/10/30
ISBN 9784309618166
判型・ページ数 4-6・460ページ
定価 本体2,800円+税
在庫 お取り寄せ
〈あの世〉と〈この世〉の間でさまようものは?6は「幽霊」をテーマに、柳田國男「幽霊思想の変遷」、諏訪春雄「幽霊とは何か」など多数の論考を収録する。各解題、解説も掲載。
1 総論
 幽霊思想の変遷
 怨霊から御霊へ-中世的死霊観の展開 ほか

2 幽霊のイメージ
 円朝における身ぶりと象徴
 化物屋敷考 ほか

3 芝居と幽霊
 累曼陀羅
 累とお岩 ほか

4 文芸と幽霊
 怪談の発生-文学史の側から
 産女ノート-文芸がとらえた産女とその周辺 ほか

5 幽霊思想の周辺
 水と女の世間話-お姫坂の怪をめぐって
 創造される伝説- 名護屋城周辺地域の秀吉伝説 ほか

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