新聞掲載広告(2024年9月~) - 2024.11.19
児玉暁洋選集7 あなたは日本国をどんな国にしたいのか
「念仏者として日本国を憶う」という観点から、日本国の本質を問い、『日本国憲法』を問い、さらに戦争のない国家の可能性を探る。
群萌の建国
序
一、ぼくには国籍がない 5
二、人類が望む本当の国とは 9
第一章 念仏者として日本国を憶う
一、念 仏 者
二、日本国の誕生
三、倭(和)国と日本国
四、群 萌
五、群萌の救い
六、浄土・穢土・化身土
七、百姓のもちたる国
八、真実の宗教を求めて
──〝総力戦〟と〝エコノミック・アニマル〟あるいは〝擬似宗教〟と〝無宗教〟を超えて──
九、仏法と国法
十、「心願の国」・〝願心の国〟あるいは「平和」の鐘・「悲願」の鐘
十一、『日本国憲法』の基礎──唯一の国是=平和──
十二、念仏者は〝平和憲法〟を選び取る
十三、近代日本における〝無条件平和〟の思想
十四、憲法第九条が生まれ出るまで
十五、憲法第九条の特質
十六、課題としての『日本国憲法』──〝平和〟の原理を求めて──
十七、靖国神社と平和の礎
十八、東京裁判とは何であったのか?
十九、見濁(思想のにごり)を超えて
二十、念仏者──戦争責任を担うもの──
二十一、恐怖から歓喜へ──イラク戦争が我ら仏教徒に問いかけたこと──
二十二、プラス改憲に向かって
第二章 『日本国憲法』のプラス改憲に向かって
一、聖徳太子の精神
二、すべての人は兄弟となる──『交響曲第九番』と『論語』と『浄土論註』と──
三、生・死を出離する道は、同時に、生・殺を超える道
四、あなたは、日本国をどんな国にしたいのか
五、銃を持たない民主主義の国に(1)
六、平和に依って独立する国に
七、人間には 誰でも 真実の人と成り 真実の世界に生きる こと を欲する自由がある
八、〝主権者〟としての目覚め
九、もう一つの〝主権〟について
十、第九条の〝初心〟に帰って
十一、銃を持たない民主主義の国に(2)
十二、『日本国憲法』の初心
十三、大悲願力に生きる
十四、日本国の戦争責任
十五、武器を持たない国を創る主体──法蔵菩薩──
第三章 戦争放棄を憲法の第一条に
一、「9条アジア宗教者会議」に参加して
二、「9条世界会議」に参加して
三、長崎の「非核非戦法要」に詣でて
四、「人間らしさ」ということ
第四章 主権的国民国家を超えて
一、暁烏敏先生の呼びかけに応えて
二、聖徳太子
三、一つの世界と一つの世界秩序
四、戦争は罪悪である
五、何よりも〝和〟を大事にする法治国家へ
六、主権国家を超えて
七、終戦と敗戦
主権的国民国家を超えて──戦争しない国を願う
一、「主権的国民国家」とは
二、日本の戦前、戦後の歩み
三、戦前、戦後を一貫するもの
四、主権的国民国家を超えて
五、富国強兵
六、武器を持たない国
七、ひとり仏教・真宗の教えに従った人
八、敵・味方の関係を乗り越える道
(質疑応答)
生きて罪を償う──井上嘉浩死刑囚と共に歩む──
一、『悲』巻頭言
二、『悲』論説──「罪を償う」ということ──
収載論説講話・初出一覧
あとがき
序
一、ぼくには国籍がない 5
二、人類が望む本当の国とは 9
第一章 念仏者として日本国を憶う
一、念 仏 者
二、日本国の誕生
三、倭(和)国と日本国
四、群 萌
五、群萌の救い
六、浄土・穢土・化身土
七、百姓のもちたる国
八、真実の宗教を求めて
──〝総力戦〟と〝エコノミック・アニマル〟あるいは〝擬似宗教〟と〝無宗教〟を超えて──
九、仏法と国法
十、「心願の国」・〝願心の国〟あるいは「平和」の鐘・「悲願」の鐘
十一、『日本国憲法』の基礎──唯一の国是=平和──
十二、念仏者は〝平和憲法〟を選び取る
十三、近代日本における〝無条件平和〟の思想
十四、憲法第九条が生まれ出るまで
十五、憲法第九条の特質
十六、課題としての『日本国憲法』──〝平和〟の原理を求めて──
十七、靖国神社と平和の礎
十八、東京裁判とは何であったのか?
十九、見濁(思想のにごり)を超えて
二十、念仏者──戦争責任を担うもの──
二十一、恐怖から歓喜へ──イラク戦争が我ら仏教徒に問いかけたこと──
二十二、プラス改憲に向かって
第二章 『日本国憲法』のプラス改憲に向かって
一、聖徳太子の精神
二、すべての人は兄弟となる──『交響曲第九番』と『論語』と『浄土論註』と──
三、生・死を出離する道は、同時に、生・殺を超える道
四、あなたは、日本国をどんな国にしたいのか
五、銃を持たない民主主義の国に(1)
六、平和に依って独立する国に
七、人間には 誰でも 真実の人と成り 真実の世界に生きる こと を欲する自由がある
八、〝主権者〟としての目覚め
九、もう一つの〝主権〟について
十、第九条の〝初心〟に帰って
十一、銃を持たない民主主義の国に(2)
十二、『日本国憲法』の初心
十三、大悲願力に生きる
十四、日本国の戦争責任
十五、武器を持たない国を創る主体──法蔵菩薩──
第三章 戦争放棄を憲法の第一条に
一、「9条アジア宗教者会議」に参加して
二、「9条世界会議」に参加して
三、長崎の「非核非戦法要」に詣でて
四、「人間らしさ」ということ
第四章 主権的国民国家を超えて
一、暁烏敏先生の呼びかけに応えて
二、聖徳太子
三、一つの世界と一つの世界秩序
四、戦争は罪悪である
五、何よりも〝和〟を大事にする法治国家へ
六、主権国家を超えて
七、終戦と敗戦
主権的国民国家を超えて──戦争しない国を願う
一、「主権的国民国家」とは
二、日本の戦前、戦後の歩み
三、戦前、戦後を一貫するもの
四、主権的国民国家を超えて
五、富国強兵
六、武器を持たない国
七、ひとり仏教・真宗の教えに従った人
八、敵・味方の関係を乗り越える道
(質疑応答)
生きて罪を償う──井上嘉浩死刑囚と共に歩む──
一、『悲』巻頭言
二、『悲』論説──「罪を償う」ということ──
収載論説講話・初出一覧
あとがき